【百年ニュース】1920(大正9)3月22日(月) 三井物産が綿花部を独立させ東洋綿花株式会社を創立すると発表。当時三井物産は日本の綿花輸出の25%を担う最大手で、綿花相場の乱高下によるリスク切り離しが目的。綿花部長の児玉一造が主導。→1970年株式会社トーメンに社名変更。2006年豊田通商に吸収合併され解散。

画像1 トーメン
画像2 東洋綿花成立
画像3 三井物産綿花部独立
画像4 児玉一造

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吉塚康一 Koichi Yoshizuka
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