【百年ニュース】1921(大正10)3月6日(日) 渡欧途上の皇太子裕仁親王が沖縄に上陸。与那原港から軽便鉄道で那覇に向かい首里を訪れ,尚典侯爵邸で中学校生徒の演武見学。半日の滞在であった。昭和天皇は戦後沖縄訪問を強く希望し続けたが果せず,皇太子時代のこの日が生涯唯一の沖縄訪問となった。
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