【百年ニュース】1921(大正10)4月22日(金) 米国で活躍したプロレスラー,デューク・ケオムカ(Duke Keomuka)が誕生。サクラメント生まれの日系米国人。本名は田中久雄。反日感情を利用したヒールとして活躍。米国の有名レスラーの多くと対戦。ヒロ・マツダとのタッグも全米で人気に。1991没,享年70。
米国で活躍したプロレスラー,デューク・ケオムカが誕生。サクラメント生まれの日系米国人。本名は田中久雄。反日感情を利用したヒールとして活躍。米国の有名レスラーの多くと対戦。ヒロ・マツダとのタッグも人気に。
70年代にはNWA屈指の黄金テリトリーだったフロリダのブッカーとして活躍。1991没,享年70。
デューク・ケオムカの全盛期は1960年代。1961年10月31日に当時のNWA世界チャンピオン,バディーロジャースと対戦し人気を掴む。その後はフリッツ・フォン・エリックと抗争を軸にトップレスラーの一角を占めた。NWA世界タッグ王座を4回獲得。1965年には米国修行中のアントニオ猪木とのタッグでフロリダのNWAタッグ王座も獲得した。
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