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『未来』に目を向けるときに投げかけたい2つの問い。

ONE PIECEが遂に最終章に入りまして大興奮しています、よしです。


25年前にはられていた伏線がようやく回収されていきます。すごすぎます。深すぎます。ロマンがありすぎて最高です。8月には最新の映画も上映されるので絶対に見に行きたいです。


今は未来に繋がっている。
この言葉が好きです。
未来のために今がある。
この言葉も好きです。



僕が今生きている、
僕が今行動していることは
こらからのキャリアの伏線として
はられていくものなんたろうか。
回収されようがされまいが
今を懸命に生きたい。
そんなふうに思います。


じゃあ未来は考えなくていいの?
僕はやっぱり未来を描きたい。考えたい。



なぜなら「未来」は希望であるから。
そして何より
「今」を最高に輝かせたいからです。



過去に書いた「未来」をテーマにした記事
探してみたらありました。
我ながらいちアウトプットだなと感じてます。

この記事で書いていたことは

自分の人生は自分で全て決めれる
自分の本心、本音に蓋をしない

です。
ここからさらに深ぼって
自分を内省したいなと思い
今日は未来を考えるときに


自分に問いかけたいコトを2つ
加えたいと思います。



誰かの期待に応えようとしすぎていない?


「何のために生きるのか」
「誰のために生きるのか」
これからに目を向けたときよく考える。


そこで浮かんでくるのは僕の場合
他者の存在。
誰かのために頑張れる
自分でいたい。そうあらねば。
って意識になりがち。


そんなときに
「自分のために」ということも
忘れずにいたい。


自分の本音はどこにあるのか
自分の心はどこにあるのか。
置き去りになっていないか。


ちょっとだけアクセルとブレーキを
うまく使いこなせれるように
なれたらいいなと思う。


自分のためにも誰かのために
動けたら嬉しいなって気持ちを大事にしたいな。


描いた未来は今とどう違うのかな?


未来を見つめたときに
きっと自分の「こうなれたら」
「こうありたいな」って夢や目標を
抱いたり描いたりする。


その理想と今のギャップをみて
成長するために頑張っていく。
これもすごい大事。


それと同時に、
その未来に描く「ありたい姿」の状態で
今でも満たされているものも
ちゃんと見つけてあげたい。


足りないものギャップにだけ目が向くと
生き急いでしまうし辛くなってしまう。
今と違うことを見つめつつも
今でも満たされている事を
ちゃんと感じたい。



ぼくは、大切な人と一緒に今も未来も描くシーンの中で笑い合っているし、家族とあたたかい交流をしている。


些細なことかもしれないけど
未来を考えるときに足りないものに
目が行きがちだけどしっかり
満たされるものも捉えるのは
めちゃくちゃ大事だと思う。


キャリアを考える機会がとても多いこの7月。
どんどんアウトプットしていきたい。


そして忘れたくないのは
この1年間のメンタルダウンで
自分と向き合い続けた日々だ。


ぼくと同じように悩み葛藤し
もがいている人が世の中には沢山いる。
そして経験して初めて気づいた辛さ。しんどさ。
支えてくれた人たちへの感謝。
そんな僕だからこそできることが
きっとあると思う。



その一つがこの生き様を綴っていくこと。
大切な大切な時間を残していきたいと思う。


この期間で経験したことが
全て10年先、20年先
「あの1年は今の伏線だったのか。
 ようやく回収できたな。」
とニヤニヤしながら盛大に後付け
していきたいと思う。笑

これは僕が『鬱』を克服し
最高の人生を歩み始めるまでの物語だ。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。これからも皆さんの心をゆるっとほっとさせることができるよう発信していきたいと思います!今後とも宜しくお願いいたします!