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シニア犬の夜鳴きと認知症の関係
今日も夜鳴きされました。
これは間違いなく認知症の症状です。
小型犬は夜鳴きしないはウソです。
家の雄のチワワは現在16歳で
チロと言います。
人間に換算すると80歳のシニア犬です。
超小型犬で現在の体重は1.6kgですが
人と同様、高齢で足腰が弱くなり
ひとりでゲージの中に置いておき
転倒してしまうと立てなくなり
バタバタともがいてしまうので
昨年の終わり頃から一緒に寝ています。
こんにちは、よっしーです。
みなさんも犬を飼っていますか?
昨夜は1時頃から落ち着かなくなりました。
バタバタともがき出して
覚醒すると始まるのです。
ワン!ワン!ワン!
こんな感じで始まります。
小型犬ですが鳴き声は
大きくて耳の鼓膜を突き破るほどです。
シニア犬の夜泣きについて調べてみました。
認知症による夜鳴きの症状
夜鳴き
夜の徘徊
昼夜逆転
トボトボ歩き
いくら食べても痩せる
前進ばかりで後退できない
ほぼ、該当している〜!
小型犬、大型犬の区別はなかったのです。
対策方法として
夜鳴きを軽減するには
日中の活動量を増やす
体内時計を調整する
そのためには散歩をさせたり
日光浴をしたり
寝ている時間が長かったら
優しく起こしてあげましょう。
とありました。
どれもできていないことでした。泣
昼間は仕事で居ないし
老犬だから寝ていて当たり前じゃなく
起こしてメリハリつけないといけないのです。
家のチロの場合、
泣くと自分の手を
ペロペロ舐めているので
喉が渇いたのかと思い下まで降りて
水を飲ませてあげると比較的
落ち着くのでなく原因は喉乾きと
勝手に思っていました。
今回はその後も落ち着かず暴れて
一緒に寝ているベッドから
転落してしまいビックリ!!
ハッキリ言って
寝ているようではありませんでした。
思えば、現在に至るまでに
いちばん変化のあったことは
食べれなくなったことです。
スプーンに入れて食べさせないと
食べれなくなりました。
今まで食べていたドライフードを
食べなくなりペーストに変えたり
調子のいい時はドライにペーストを
混ぜて食べれることもありました。
また、腎臓が悪かったりと持病があり
定期的に病院に通っていて
体重の減少にも気づけていたのですが
栄養面を考えて昨年からは
私が飲んでいる玄米甘酒スムージーを
一緒に飲んでいることで
毛並みはツヤツヤになり
ドクターにもそんなのを
飲んでいるんですか?
と、驚かれたのですが
食べれなかったのが
食べれるようになったキッカケにもなり
食べれるものを食べたいときに食べさせて良いと言われました。
一緒にいて実感していることは
愛犬もずっと同じ状態ではないこと。
赤ちゃんの頃から一緒にいると
元気でヤンチャに飛び跳ねる姿が当たり前と
思ってしまいますが
いつまでもそうではないということ。
人と同じく年齢を重ねると体力が落ちて
健康状態が悪化して認知症状が
悪化しやすいということ。
お天気の日は一緒に日光浴して
体内時計をリセットする。
寝ている時は構ってあげて
一緒に活動する時間を増やしてあげ、
美味しく体に優しいご飯を食べてもらう。
チロは大切な家族の一員だから
私を含め家族ができることを
最大限にしたいです。
夜鳴きや認知症状の愛犬がいるみなさん
一緒に頑張りましょう!
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
よっしー