見出し画像

【趣味】クラフトビール日記〜ohara’s SESSION IPA〜

今回紹介するのはSESSION IPAです。
IPAは「インディアペールエール」でしたよね。

こちらはIPA(インディアペールエール)というカテゴリーです。
名前の由来は、イギリスがインドを植民地としていた時代のこと。イギリスからインドにビールを持っていくにも遠すぎるのでビールが腐ってしまう。そこで防腐効果があるホップを大量に使ってできたのがIPAなんです。
IPAの特徴は「苦味」です。苦味が苦手な人は嫌いな種類かもしれません。「インドの青鬼」は呑みやすいIPAですので試してみてください。

「ビールを語ろうよ」より

で、SESSIONって?

drinking session=飲み会”から名付けられたビアスタイルで、飲み会中、飲み 飽きることなくずっと飲んでいられるビールが由来とされています。

IPAの中でアルコール度を5%未満に抑えたのがSESSION IPAということです。つまることろ、呑みやすいIPAということです。

原材料:麦芽、ホップ
アルコール度:4%
原産国:アイルランド

IPAほどの苦味(ペールエールよりはやや苦め)はなく、スッキリ呑みやすかったです。アルコール4%なのでほんのり酔うか酔わないか。しっかり酔いたい時は物足りないかな。

僕はイオンでクラフトビールを買います。
えっ!イオンに?と思いますよね。食品売り場にあるビール棚ではなく、酒だけを取り扱っているエリアは全イオンありますよね。
#ホント

結構な種類のクラフトビールを取り扱ってくれておりよりイオンに入り浸るようになりました。
#古くは大学時代のバイトをイオンでしていたよ

そこで結構みるのが「イギリス🇬🇧」のクラフトビールです。
イギリスって「イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿」「北アイルランド🇮🇪」「スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿」「ウェールズ🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿」の連合王国ですよね。
今回のoharaは🇮🇪ですし、見たことある「BREWDOG」は🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿です。

クラフトビールといえばイギリスとアメリカです。
さっと行ってグビっと呑んで✈️乗って帰るのは出来ないので缶1本で世界のビールを呑めるのは幸せですね。

きゅうりをつまみにしても合うビールでした🍺
#ホント

見出し画像はきゅうりが大好きなsou.さんより。

【関連記事】



あとがき

ビールと全然関係ない話なんですけど笑
オリンピックではイギリスはイギリス連合王国として参加しますが、サッカーワールドカップには分かれて(イングランド、スコットランド、アイルランド、ウェールズ)するんです。一つになれば優勝できるのになぁっていつも思うんです。そこには深〜い歴史が絡んでいるとか、いないとか。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集