英語の先生がワーホリに行く
自己紹介でも書きましたが、僕は来年の4月からワーホリでオーストラリアに行きます。
今回はワーホリを決めた経緯と行く目的を読んでいただけたらと思います。
ワーホリに行くことを決めた一番の理由は英語力が足らなくて伸ばしたいからです。
今の学校現場では、大した留学経験を持たず、英語界隈の控え選手である僕は十分な英語力を持っていないと感じています。
英語ネイティブの先生の前で英語を使うことに少しの不安を感じたり、すでに英語を話せる子どもたちに負い目を感じたりというのが英語の力が足りないと感じている理由です。
しかも僕が勤めている学校はグローバルコースがあります。海外大学を目指す子、海外にルーツがある子たちが集まり、1年間の留学を経験するコースです。高校生にもなるとこのコースの子どもたちは
僕はグローバルコースの高校生たちに授業ができないでしょうし、現に関われていません。僕はそれが悔しくて、グローバルコースの授業を持つことを目標に勉強してきました。
去年まで担任をさせてもらいながら勉強してきたことでどちらもうまく行かなかったわけです。二兎追うなということなのでしょうか。
結果今年は担任をやらずに講師をしていますが、それが決まったときに逆にチャンスなのではと思いワーホリが選択肢に入ってきたという経緯です。
年齢的にもほとんど最後のチャンスですし、コーヒーが好きなら本場でコーヒーを淹れてみることもできるじゃないかと、後付けでどんどん理由がでてきて行くことを決めました。
ワーホリに行く目的は「英語の先生にふさわしい英会話力を身につけること」「先生以外の仕事を先生として活かすこと」「海外で生活した経験を英語の先生として活かすこと」です。
出発まであと5ヶ月ほど、頑張ります。