採用媒体の「スカウト」「ヘッドハンティング」に騙されてはいけない
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転職で採用媒体に登録していると、スカウトやヘッドハンティングという言葉で誘いがくることがあります。
こういったアプローチは、①エージェント、②会社のそれぞれから来ます。が、残念ながらこれらはスカウトでもヘッドハンティングでもなく、普通の挨拶文です。
採用を増やすためには、アタック数 ✕ 成功率に因数分解できます。そのため、一番手っ取り早いのはとにかくアタック数を増やすことです。
毎日上がってくる新規求職者の年齢、会社名、保有資格などをざっと見て良さそうなら送る。こんな感じで送ってきます。
ので、スカウトでもヘッドハンティングでもなんでもありません。私も転職活動を始めた頃は「めっちゃヘッドハンティングくるから市場価値高いのかも」と痛い勘違いをしていました。
というのも、現在非常勤監査役や会計顧問の募集を探しており、職務経歴書にも「現職は継続するので、フルタイムの案件は募集していません」と冒頭に書いているのも関わらず、毎日のように「スカウト」「ヘッドハンティング」が来ます。
人材紹介のビジネスモデルが成功報酬型で、成約しなければ売上0という厳しい条件も背景にあると思います。
最後に紹介になりますが、監査法人や事業会社(経理、財務中心)の経験をぜひスタートアップ企業に還元したいと考えています!
経理財務はもちろん、内部統制、内部監査などの知見を活かし、会計顧問や非常勤監査役の立場からアドバイスできればと思います!
ご興味のある方は、ぜひ1度お話しできると嬉しいです!
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