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『自惚れ』と『自信』、『他責』と『自責』
この3年の中で、仕事での今まで感じたことのない憤りと悔しさ・大切な妻との結婚・大切な母の死など、様々なことが立て続けにこれでもかと続き、これまでの人生の10年分、もしくはそれ以上に自分について見つめ直す時間だった。
生真面目だけど感覚派という何ともめんどくさい性格で、もともとメンタルはネガティブよりな自分。
働く上で様々な経験をするなかで、後ろ向きに考えても何もいいことがないので、常に前向きに、建設的な考え方で動けるようポジティブな自分を再構築。
でも不器用の極みである自分、
仕事以外での自己肯定感、自己評価は低く、
あまり自分を好きではなかった。
ここ数年でたくさんの本を読みあさり、
自分と向き合い自問自答を繰り返す日々。
朝から晩まで考えて考えて。
その中でたどり着いたのは、
『自分をもっと好きになることの重要性』
自分の人生の主人公は自分であり、
もっとも大切にすべき自分自身を
もっと好きになる必要があるし、
もっともっと自分の未来に期待し、
たくさん行動して変化し、
成長していくことができると確信した。
興味のあるたくさんの人に関わり、
直接会って話して、たくさん学び、
盗めるとこは貪欲に盗みまくって
自分なり昇華して、また還元したい。
『自分が積み重ねた過去の努力』と
『未来への可能性を信じ』
過去から未来への時間軸ではなく、
未来から過去へ。
理想の未来の自分を描き、その自分にはなれると決め、そこにたどり着くには今、
何をすべきか?
今をどう全力で生きるか?
理想の自分をつくりあげるのは
大変で険しいみちであるを大前提に、
でもそれは絶対にクリアできるし、
クリアするために何をすべきか向き合う。
大切な人との向き合いながら、逃げずに
『現実的楽観主義者』
を目指すべきだ。
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