それでも日本からはじまる
いいかい?
心の声は誰にでも聞こえるものじゃないんだよ?
頭の声は確かに誰にでも煩いほど鳴り響く。
1%です。
世界の僅かの人々のみが自らの心と対話し響きあえる。
周りの誰が強いとかカッコイイとかキレイだとかの声はただの自己紹介。
彼らは頭の中の声、つまり自我の声に導かれて競争原理の中を生きている。
その人たちは自ずから自分とは無関係だと教えてくれているのです。
すべては彼らの存在の狭間で自分の魂を磨くため。
彼らに揉みくちゃにされた果てにたどり着く心の境地、玉鋼の魂。
その人たちのことを心無い人たちとそう呼びます。
この世の99%の人たち、数が多いのであたかも彼らが正しいかのように感じますよね。
でもそんな筈ありませんよ、だって彼らのなれの果てを毎日嫌というほど見ていますよね。
もう何千年も飽きもせず我先にと競い合う人々、数のために弱い者にマウントを取り、従わなければ力づく。
一体いつまで自分とは無関係の人々に影響され続けるのですか?
自然を人を慈しみ、ただ愛する人々と穏やかに暮らしたい。
では何故それを実現しないのですか?
その力を持って生まれているのに?
今この記事に巡り合う、その意味を。
竜の一族、天啓を授かりし人々よ
かつて遥か昔、
豊葦原の瑞穂の国と謳われし地より16の首族が世界へ旅立った。
繰り返される世界のグレートリセット。
理不尽な混沌を鎮めんと、世界の安寧のため。
やがて還りついた人々は僅かだった。
戻らぬ人々もその礎となった。
まだわからないか? 竜の一族よ。
まだわからないか? 世界の真理。
まだわからないか? 五十の音色。
Dの血族は必ずやり遂げるだろう。
神に弓曳く行為、それがどうした。
たとえその血が絶えようとも。
12000年の旅路の終焉。
これはファンタジーでも何でもない。
ついに自分自身が思い出すべき時が来た。
いつも本当にありがとう。 これからも書くね。