0ポイントバランスと思い込みの法則
私たちは事あるごとに目の前の現実を変えようとしがち。
私たちの目の前に見えている現実というものは、とてもよくできた映画のようなもの。あるいは、最近流行のオンライン型オープンワールドゲーム。
目の前の現実が嫌なのは、そうではない現実が同時に平行世界に存在していることを意味しています。
目の前の現実を否定するために、自分の中の感情が反応してネガティブになるからです。
願望と同じだけその反対の思いも必要なのです。
日々、天邪鬼な自分に戸惑っていませんか?
でもそれでいいのです、天邪鬼の自分とは、自らの均衡を保つために出てくる心の動きであり、正常なことです。
顕在意識と潜在意識が対の関係だからです。
これが委ねるという本当の意味です。
つまるところ私たちがすでに完全な状態、つまり0である証拠です。
自らの思い込みが世界を映し出している
私たち自身の勝手な思い込みが脳内の大半を支配している。
でも自我は何も知らないだけ、だから自分を責める意味はない。
そもそもそれはあなたのせいではないんだよ?
でも頑張るのはあなたの勝手です。
頑張る自分が大好き、それが楽しいのであれば存分にやるべきです。
であればこそ、あなたは勝手知ったるあるがままの自分だけの道を歩まれてはいかが?
人生は味わうもの、味わい深いもの。
知っている状態と、知ったかぶりは違う。
あなたがわくわくしている、それが答え。
わくわくからワクワクへとケンケンパし続けてください。
わくわくからワクワクへと次々移動してください。
そのこと(行動すること)自体も精一杯楽しんでください。
遠足の前の日のように、旅行の準備や行きがけが無条件でそうであるように。そして自ら行動の結果をあらかじめ求めないでください、決めつけて執着しないでください。
本当にもうそれだけでいいんですよ。
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ここまで読んでくれたことに感謝。
これからも書くね。