『食』をテーマに食べ歩きの旅 in 日光市
みなさん、こんにちは！
Xでお祭りやイベント情報、地域の魅力を発信している「お祭りアンバサダー」＆「地域盛り上げ隊」のよしたかです。
旅行に行く時、みなさんが1番大事にしているものはなんですか？
・ご飯
・宿
・アクティビティ
・美容
・一緒に行く人
人によって異なってくるでしょう。今回は『ご飯』をメインにした日光旅行をしてきてすごくよかったので、紹介していきたいと思います。
そもそも日光市には何がある？
日光市といえば、日光東照宮！
みんな知っている徳川家康のお墓がある場所です。そこが1番のメイン観光スポットだとは思いますが、日光市は美味しいものをたくさんなので、食べ歩きでも人気の場所だと思っています。
綺麗な景色もありますが、やっぱり花より団子ということで、日光東照宮はそっちのけで食べ歩きをしてきました。
ゆば料理にスイーツ！
思い出したらお腹が空いてくるので、その気持ちを抑えながら行った中でもおすすめのお店と観光ルートを紹介します。
ちなみに私は車で行ったので、車で行く人にもおすすめの駐車場をお教えしますね！食べ歩きもしたいならここがおすすめ！
名前：タイムズのB 日光市日光御幸町第２駐車場
住所：〒321-1404 栃木県日光市御幸町５９１−１
料金：1日500円（キャッシュレス対応）
※先払い制です。事前にすぐ隣にあるmekke日光郷土センターにお支払いしましょう。
※2024年10月時点
mekka日光郷土センターのスタッフの方におすすめの飲食店や観光スポットを聞いてみるのもおすすめ。「ここのお店は何時ごろ混むから早く行った方がいいですよ。」なんて詳しい情報も聞けました。
日光東照宮に歩いて行こう！
食べ歩きの旅と言っても、やはり日光市にきたら日光東照宮は行くべき！ということで、日光東照宮についても紹介します。
まず到着したら、チケットを買いましょう。
大人は1人1,600円です。
※行ける場所によって値段が異なります。
チケットを買って中に入ると、有名な「見猿聞か猿言わ猿」や「鳴き龍」など見どころがたくさん！
しかし、奥の奥まで見て回るとなると階段や坂道が多くあり大変なので、適度に休憩をとりながら行くようにしましょう。
話は変わりますが、御朱印を集めている方は日光東照宮に行くだけで、3つ手に入れることができますよ。場所によっては期間限定の御朱印もあるので要チェック！
日光東照宮の写真ギャラリー
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私は車で行ったので、駐車場から日光東照宮までは徒歩で24分ほど。少し遠く感じるかもしれませんが、食べ歩きができるお店やお土産屋さんを見ているとあっという間です。
私が行った10月頃は少し紅葉も色づいてきていて、綺麗でしたよ。
名前：日光東照宮
住所：〒321-1431 栃木県日光市山内2301
営業時間：9:00〜17:00
定休日：年中無休
※2024年10月時点
食べ歩き、ガッツリご飯のおすすめ
いよいよ、食べ歩きやガッツリご飯のおすすめ店舗を紹介していきます。行って食べたくなったら、休みを作って今すぐ日光市に行きましょう！
①お猿のそっぽ焼き『雲IZU 日光店』
日光市らしいスイーツといえば、お猿のそっぽ焼きではないでしょうか。
見猿聞か猿言わ猿のようなお猿の形をした外はカリッと、中には粒あんやクリーム、季節限定のあんが入った和スイーツです。見た目も可愛いし、女の子でも1人でペロリといけちゃうくらいの大きさですよ。
私が行った時は芋あんが季節限定出ていました。焼きたてですごく熱いので、食べる時は注意が必要です！私は勢いよく頬張りすぎて、少し苦しみました。
お値段は1つ250円。
※期間限定のものはお値段が異なります。
※キャッシュレス対応
日光東照宮に行く前にでもいいですし、行った後でもどちらで食べてもいいですが、行った後の方が私はおすすめかも。
人気のため並んでいる人がいますが、すぐに順番が来て購入できるので、一緒に行った方と話しながら待ってみてくださいね。
名前：雲IZU 日光店
住所：〒321-1401 栃木県日光市上鉢石町１０１８
営業時間：10:00〜16:00
定休日：木曜日
※2024年10月時点
②ゆば入りコロッケ『日光ぐるめ勇庵』
甘いもののあとは、しょっぱいものが必須。
ゆば入りコロッケやカレーパンを食べるのがおすすめです。ほかにも鮎の塩焼きや焼き鳥などあったのですが、食べやすさ重視ということでこちらをチョイス！
日光ぐるめ勇庵では、ゆば入りの軽食（コロッケやカレーパン、卵焼き、つくね串）が売られていますよ。卵焼きはすぐなくなってしまうくらい人気で、私が行った13時過ぎには売り切れていました。
ゆば入りの卵焼きが気になる人は、早めに買っておくのがおすすめです。それこそ、日光東照宮に向かう前のエネルギー補充のために食べるのも一つの手！
卵焼きがなくなっていても他のものも絶品です。コロッケは外はサクサク、中はホクホクで、すごく美味しいですよ。また、サクサクの衣の上に少しかけてあるお塩がいい仕事をしていて、ほどよい塩加減なので、日光東照宮をたくさん見て歩いた体への塩分チャージにも最適。
そしてしっかりゆばが入っているのを実感できるので、お得した感じがします。気になるお値段は、350円です。
どの商品も350〜450円とお安いので、お買い求めしやすいでしょう。
名前：日光ぐるめ勇庵
住所：〒321-1403 栃木県日光市下鉢石町８１７
営業時間：月-金 11:30〜15:30
土日 11:00〜16:00
定休日：なし
※公式Instagramでお休みの日は投稿があります。
※2024年10月時点
Instagramはこちらです。
③ゆば料理『さんフィールド』
最後は、しっかりご飯で締めということでゆば料理のお店。実はこのお店は駐車場代のお支払いをした「mekka日光郷土センター」でおすすめしてもらったお店です。
もう一店舗教えてもらったのですが、日光ぐるめ勇庵さんの隣で近いということでチョイス！しかもゆば料理が2,000円代で食べれるというコスパの良さ。
そのためGoogleマップの口コミでは、800人以上の方の口コミがあるにも関わらず星4.3という高評価を得ています。かなりの人気店のため、すぐに入って食べたい方は、11時ごろに行くのがおすすめです。
13時過ぎごろでも、かなりの人が並んでいる状態でした。
肝心の味は、『とにかく美味しいの一言』。
ゆばの御膳を頼んだのですが、これでもかというほどたくさんのゆば料理が食べれて、大食いの私でもお腹いっぱいになりました。
ゆばを満喫できるメニューでコスパもかなりいいのでおすすめ！個人的にゆばのお刺身も気になったので、次回挑戦したいと思います。
名前：さんフィールド
住所：〒321-1403 栃木県日光市下鉢石町８１8
営業時間：日-金 11:00〜17:00
土 11:00〜18:00
定休日：木曜日
※2024年10月時点
編集後記
食べることしかしてない日光旅行。食にフォーカスして旅をするとお家に帰ってからの体重が気になりますが、幸せを貯金してきたと思って全力で楽しみましょう。
ほかにも観光や宿にフォーカスした旅も紹介していきたいと思うので、乞うご期待ください。
紹介できなかった日光市の思い出ギャラリー
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