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No One Cares? Now Is The Time!~誰も期待していない時こそチャンス!!〜

フォロー160名!!
いやあ、1000人とか10000人とかは程遠いですけど、それでも「何者でもない」私のノートに160名も・・・。ありがたい限りです。

このアプリを始めた時には「英語教育のアイデアを!」と意気込んで書き始めたのですが、最近では「挑戦」についてがメインになっています。

私は今年の夏からアメリカの大学院で修行します。
10年目の公立英語教員です。
なんと奨学金(留学生を教えながら院生生活)までゲットしました。

そう、まずはこっちの軸から色々アウトプットしていけたらいいかと最近は思っています。

ただ今 You Tubeチャンネル開設準備中です!!

こんな挑戦を自分のものにしておくには惜しすぎる!!
誰が興味あるのだ?と思いながらも、発信することでまた得られることもあるだろうと、You Tube発足の構想を練ってきました。

こうしてマイク、ピンマイクを用意したり、編集ソフトを新しく導入したり。
もともと編集は人の結婚式とか卒業式のためにとか色々なところでやってきたので、あとはどんどんYou Tube仕様にしていくだけです。

さて、タイトルにもあるように、

誰も注目していない時こそチャンス!!です。

私は教師として10年目を迎えます。
これまで、「第一線を走っている」という感覚が欲しくて、要は目立っていたくてひたすらに大きなプロジェクトに手を挙げてきました。

まだ世の中が普通に機能していた頃、大学との連携の話をいただき、iPadを用いた授業作り、そんなプロジェクトに関わりました。

あの時、学校にあるwindowsタブレットを差し置いて、iPadを学校に導入した私たちに非難轟々。
「なぜwindowsタブレットではダメなのか?」と言われ続けました。
「そんな実験的な授業して子供を実験台にするのか」
陰口はちゃんと本人の耳に入るのにね。

そしてリモート時代の到来。
世の中はほれ、ipad,ipadとシフトしていきました。

世の中、誰も注目していない時こそチャンスです。

私は授業のスライドを昔から工夫してきました。
リスニング教材を自分で作り、映像を編集し、動画を取り入れ、それらを全て用いて授業を構成してきました。だからあらゆるものの編集には苦労しません。でも、そう言う技術って、自分では必要だと思っていても、周囲は「なにそれ?」って感じでしか見てません。
でも、このリモート時代、これも役に立ってます。

世の中、誰も注目していないものにこそ価値があります。

そう、人が注目するのはそれがトレンドになってきた時。
その時、すでに色々なものが「旬」を終えている・・・。

さて、日本では今でも「その仕事一生」と言う感覚が根強いですね。
優秀な方々はどんどん仕事を変えていっているような気もしますが。

仕事って不思議なもので、専門色を強めれば強めるほど周辺視野が失われていくんですよね。もっと広範囲で通づる技術を磨いていこうと思っていたのに、いつの間にかすごくニッチな技術を身につけている、なんてことよくありますね。

教師なんてまさにその典型。

生徒指導、保護者対応、道徳教材の研究、日々の教材の研究、生徒会行事の研究・・・。

自分がしていることが学校外で役に立つかと言われたら、それはNoです。

それでもこの世界を征服したかのようにいろんなことをわかったつもりに慣れてしまうのがこの仕事の怖いところでもあります。

なにせ、「先生!」と呼ばれてしまうんですから。

いつの間にか、私自身「挑戦」を忘れておりました。

私がアメリカにいこうとしていること。
2年間休職、無給であること。
莫大な費用がかかること。
莫大な時間をかけて準備してきてやっと手に入った夢であること。

人はそんなこと気にしません。「へえ」ってなもんです。

それがすでにチャンス!!

チャンスの匂いしかしません。
だって人の想像や想定の範囲で叶うことなんて本当にしれてますって。

人が注目していない時こそ、行動してしまいたいです!!

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