クレジットカードのグレードについて🏆
今日もお読みいただきありがとうございます😉
こんばんは。
常に何事もキャッシュレス男です👨🏽🦱
前回では、クレジットカードのブランドについてお話ししましたが、いかがでしたでしょうか。
感想や質問など、どんどんDMして下さいね📨
まだの方はこちらをチェック🤔
さて話を戻して、、、
ブランドの次はグレードについておさえていきましょう☝️
グレードってなに?
と思われる方もいらっしゃると思いますので、時々詳しく書きながら時々端折って書いていきますね🧐笑
グレードとは、ランクをイメージしてもらえたらと思います。
ピラミッドや山を想像してみて下さい。
と言っても堅苦しいと思うので、いちごを想像してみて下さい🍓笑
1番先は、1番甘くていいどこどりですよね🤤
同じくここが1番と思って下さい。
この部分がクレジットカードのグレードで言うと、
ブラックカード🥇
クレジットカード発行会社の中でも1番年会費が高くて、サービスや特典の質も非常に高い存在です🤩
ブラックカードに突撃(新規会員として申込む事)出来るところもありますが、基本的にこのあと説明するプラチナカードやゴールドカードである程度の利用金額と期間を積み重ねてから、クレジットカード発行会社からインビテーション=招待されてようやく申込めるシステムが基本的です🤔
※インビテーションを受けたからといって、発行が約束されるわけでもありません。また基本的に年会費優遇があるわけではなく、通常通り請求されます。
年会費はお世辞でも安いとは言えません😇
しかし、専用のコンシェルジュサービスやレストランやホテル優待などが非常に充実しています。ブラックカードに付帯している優待サービスをフル活用出来れば、高額な年会費以上のサービスを利用出来ると思います。
ただ、世間一般的にはブラックカードのサービスの全貌はシークレットとされており、所有者にしか知らされないという特別感があります。
イチゴを食べ進めると、先から少し広くなったあの辺🙄
ここに位置するのが、
プラチナカード🥈
決して甘くないわけではないですよね😂
No,1ではないもののNo,2的存在ですので、年会費とともにサービスや特典の質も高い存在です💡
No,1ではないから、サービスも特典の質も落ちるというわけではありません!
年会費は3万円以上するカードが多いですが、手厚い旅行保険補償額が付帯されているケースやコンシェルジュサービスが付帯されているケースもあります。
コンシェルジュサービスってなに?
このサービスは、カード所有者だけが利用出来る秘書のようなサービスです。航空券手配やレストラン予約、チケット手配などの代行をサポートします🫡
週末レジャーはもちろんですが、会社の接待などにも利用可能ですので、社長やオーナーにも非常に魅力的なサービスだと思います📱
ブラックカードで招待制の話をしましたが、一部のプラチナカードも招待制システムを取っているカードもあります。
高望みせずに、プラチナカードの全てのサービスを使いまくって元が取れてから、ブラックカードを考えてみましょう👨🏽🦱
イチゴを食べ進めると、もう少し広くなった部分👈どこやねんってね笑
この辺りに位置するのが、
ゴールドカード🥉
No,1でもNo,2でもないなら、サービスも特典の質も悪いんじゃ?と思われている方😏
決して悪くないんですよ🧐
むしろ年会費とサービス、特典の質のバランスが1番取れていてコスパ最高だと思いますよ💡
海外旅行傷害保険や航空機遅延保険が付帯していたり、レストランやゴルフ場などの優待サービスが付帯したり。
また、カード所有者は空港ラウンジを無料で利用出来るカードもあります✈️
ブラックカード、プラチナカードの順に位置するゴールドカードの年会費は3,000円~1万円ほどに設定しているところが多く、中には2万円以上のカードも存在します。
ここまでは、一般的にハイステータスに分類されるグループです🎯
イチゴでいうと最後の部分。
最後1番面積が大きくて、最後の1粒なら尚更味わいますよね😂
もちろん、1番先に比べたら少し甘さは減ります。けど全然イチゴを感じれて美味しいですよね?😏
ここに位置するのが、
一般カード💳
ここに位置するカードがスタンダードなカードですね。
ここに分類される全てのカードが年会費無料というわけではありませんが、基本的に無料もしくは利用条件付きで次年度年会費無料としているカードが多いと思います💁🏽♂️
ブラックカードやゴールドカード、プラチナカードに分類されるグレードのクレジットカードと比較すると、サービスの内容は控えめですが、ポイント還元率が高いカードが多く、年会費無料のカードであれば、相乗効果でお得にポイントが貯まりますね🤑
サービスや特典が必要最小限という事は、コストパフォーマンスに優れたカードであるという事ですね👏
コスパを重視したい学生の方や主婦(主夫)の方には、一般カードに分類されるカードを比較されるといいでしょう。
ブラックカードから一般カードまでサラッとお伝えしましたが、年会費サービス、特典の質が異なる分、審査基準も異なります。
もちろん、ブラックカードの審査はクレジットカード発行会社内のトップクラスの審査基準・項目をパスする必要があります。
一般カードだからといって甘く見てはいけません。
ここにも書きましたが、クレジット=信用です🤔
信用がない人にはクレジットカードは持たせる事は出来ません🙅🏽♂️
ブラックカードに限らず、クレジットカードを発行するには審査を通過する必要があります。
後日、審査に関する内容も書きますのでもれなくチェックして下さいね👀
今日はここまでです👨🏽🦱
ではでは👋🏽