見出し画像

イプロスの”製品画像”にちょっとひと手間かけて閲覧数を増やす

イプロスの製品ページにはメインの製品画像1枚とサブ画像を9枚掲載することができます。

特にメインの製品画像は、商品名、キャッチコピーと並んで、ユーザーにクリックしてもらうための大きな要素となります。

にもかかわらず、製品の写真だけをそのまま載せているケースも多々見受けられます。

例えば、建設現場で使用するような製品の場合、現場の写真をそのまま使用しているものが多いかと思います。


これは非常にもったいないです。

というのも、画像を見ただけでは、どういう商品なのか、どういうベネフィットがあるのかがわかりません。
上記の写真も、これだけではシートを売りたいのか、足場を売りたいのかが分かりませんよね。

しかし、ほんのひと工夫するだけで閲覧数は大きく変わります。

具体的には、画像にキャッチコピー、一般名称、特長やベネフィットを記載するとよいでしょう。
あと、余裕があれば企業ロゴも入れるようにしましょう。


上記のほかにいくつか気になったものをピックアップしておきますので参考にどうぞ。



よくある間違いとして、製品名をドーンっと目立つようにしている企業もありますが、それはNGです。

というのも、既存の客先ならいいかもしれませんが、新規の客先にとって製品名は何の意味もありません。

なので、極端な話、一般名称さえあれば、製品名は必要ないとも言えます。

また、特長やベネフィットをいくつも書くのはNGです。
せっかくのメッセ―ジがぼやけてしまいます。
特長やベネフィットは一つに絞りましょう。

ポイントは、「一言でいうとどういう特長がある製品で、これを使用することによりどんなベネフィットがあります」と整理し、簡潔に記載するとよいでしょう。

目を引きたいと思うならば、BtoBではやりすぎと感じるかもしれませんが、思い切ってYouTubeのサムネイル風にしてみるのもいいかもしれません。
イプロスであまりこういったテイストのバナーは見かけないので、インパクトは大きいと思いますよ!

ただ、イプロスの製品画像って、販促支援会員でも横幅550×縦幅550ピクセルと小さいんですよね。
イプロスにはもう少し大きく見えるようにしてほしいと要望しています。

いいなと思ったら応援しよう!