コーチング個人事業創りは、「就活」と似ていると感じた話
都内の有名大企業での落ちこぼれをキッカケに、他人が創ったヒエラルキーの中で上を目指すことをやめ、地方移住して新たな生き方&社会での生き場所を創っている山田です。
勤めている障害福祉事業を軸とするベンチャー企業を今月末で退職し、コーチング個人事業を育てていく予定です。
いま自分自身の事業を立ち上げようとしている中で、「これは就活とめちゃめちゃ似てる…!」と感じることがありました。
今回は、個人事業の立ち上げと就活の共通点について記事を書いていきたいと思います。
■コーチング個人事業立ち上げに際して今やっていたこと
3週間前から記事を書いて自分の存在の発信をすることをしています。
記事を書くこと自体楽しく、自分自身の考えを整理する機会にもなるので前向きに取り組んでいますが、そろそろ具体的に事業の骨組みを考え想定顧客に向けて発信内容を尖らせていきたい気持ちになってきました。
そこで、本日は自分のコーチング事業の活動理念やターゲット層、ターゲットがメリットを感じてくれそうな情報について考えていました。
■就活との共通点
僕は新卒就活に2度取り組んで人生を変えた経験踏まえ、会社の仕事とは別にこれまで複数の大学でのキャリアスピーチや累計200名以上の大学生の就活相談に乗ってきた過去がありますが、いま自分が取り組んでいることはまさに新卒就活とすごく似ていることに気づきました。
活動理念は、就活における「就活の軸」。
コーチングのターゲット層は、就活における「志望業界・志望企業・志望職種」。
自分自身の情報やサービスについて発信するブログは、就活における「ES」。
と、それぞれ置き換えられます。
「自分だからこそ相手へ提供できる価値を言語化する」
「自分が言いたいことよりも、相手が聞きたい情報を発信する」
「自分がいるからこそ相手が得られる未来を言語化して訴求する」
「自分がこれまで歩んできた人生を整理し、再現性ある自分の強みを訴求する」
などなど、事業創りにも就活でも重要なエッセンスは変わらないなと感じました。
自分が就活支援に熱中していたのが4年半前。
月日が経ったことによって少しノウハウが脳みその中で沈殿している印象なので、今後当時学生へ伝えていたノウハウを思い出し、今回の事業創りに活かしていきたいと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました☺
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?