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未経験の転職をする時に注意したいこと

紆余曲折あり、4月中旬から転職活動を行っています。
大学卒業時からテーマであった、「人が、社会で居場所を築くことを支援する」に合致する仕事をしたいと、福祉や教育業界を中心に見ています。

自分自身の記録として、そして同じように社会で居場所を見つけようともがいている方の参考情報になるよう、日々記事という形に今後残していきたいと思います。

今回は、いままさに自分自身が未経験の業界へ飛び込もうとしていることから、入社後「こんなはずでは」と働く目的を失わないよう、入社前や転職活動中に行えるアクションを私なりに考えてみたいと思います。

■「その仕事をする目的」を叶えるアクションを、公私ともに今日今この瞬間から着手し始め、自分の感じ方を観察する

例えば私の場合、『自分でもどうしようもないと思っていた欠陥・欠落・失敗を活かせる仕事を見つけられた…!』、『自分でもできた…!』と、関わる人が感動する瞬間を、一つでも多く創りたいと考えています。

過去、自分自身がそのような瞬間に感動し、悦に浸った経験があることから、同じような快感を他者にも感じてもらえるよう支援することは、価値があることだと信じているところがあります。

そのような瞬間に繋がるアクションを日常の中で行うことで、自分の感性を再確認でき、同時に困難を伴ったとしてもその目的意識が霞まないか、チェックすることができます。

その目的意識が、本当に自分にとって重要なものなのか。
自分の日々の時間、生活をかけて取り組む価値のあるものなのか。

それらを吟味する上で有効なのではないかと感じます。

■まとめ

仕事選びは、本当に変数が多いです。
会社規模、給料、職場の人間関係、仕事内容、業界、組織風土、将来に繋がるかどうか…。

上記のような、その仕事や仕事場についての吟味に加え、自身の過去や未来との接続も重要になってきます。

納得感があり、かつ現場で前向きに取り組めている瞬間を迎えられる仕事選びをするため、日々考え続けていかねばと書きながら改めて実感しました。

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