やっぱり個人競技が好き①
ちょっと長くなるので何回かに分けて書きます。
小学生の頃は、習い事をいろいろやらせてもらいました。
1年生からピアノ、書道、公文など、友達がやっていたらやりたいと言い、親に勧められたらそれもやる。
でも長続きしないので、1-2年で辞めるの繰り返し。
同じように3年生の時には、ソロバンを始めました。
理由は友達が行っていたから笑
でも、意外と向いていたようで4年生の終わりに1級、6年生で五段を取得。そうなると楽しくなってきて、初めて長続きし、中学3年生の時に八段を取りました。
4桁x5桁の掛け算を暗算でできますし、平方根、立方根も簡単なものなら暗算でできます。
段を取ったくらいから大会にも出始め、札幌や北海道の大会で何度か入賞するまでになりました。
実は4年生の時に少年サッカーも始めたのですが、ソロバンが忙しくて(週3-5日通っていたので)辞めたほどのめり込んでいました。
でも、メチャメチャ緊張するタイプで、本番にはほんとに弱かった。大会でも検定でも、緊張で指が震えてソロバンがうまく弾けないんです。
後で聞いた話ですが、高校受験の時にソロバンの先生から親に電話があり、僕は緊張して本番失敗するから、志望校のランク落とせ、とまで言われるほどでした笑
中学校ではバスケ部に入ります。(ソロバンは継続)
が、オスグットになったのと、先輩、同級生とうまくいかず退部。生意気だったようです笑
その後、2年生になり、膝も治ったので陸上部に入部します。大した選手ではなく、200m24秒7でなんとか全道大会に行けるレベルでした(今は標準記録が上がっているので余裕で行けません)。
全道大会のリレーでは、3位入賞が狙えるくらいのチームだったのですが(僕が一番遅かったです)、予選でバトンを受ける時に落としてしまい失格。
ほんとに本番に弱いです。
苦い思い出とともに、中学の部活が終わりました。
②に続く
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