忘れられない先生たち
♪せんせい せんせい それはせんせ~い~
これは俺の生まれた1972年に発売された森昌子のデビューシングル「せんせい」であるが、歌い継がれ俺も知っている名曲だ。
歌詞の内容は初恋の相手は先生という少女の淡い恋心を歌ったものだが、歌う森昌子は当時なんと13歳!
平成で例えるなら当時小学6年~中二のSPEEDが「BODY&SOUL」を歌う様なもんだが、歌ってる内容に差があり過ぎる。
だって
「甘い恋のかけひきは
言葉だけじゃ足りないから
痛い事とか恐がらないで
もっと奥まで行こうよ
いっしょに…」
だぜ?
これを12~14歳の少女に歌わせる…
それを喜ぶ大人たち…
反吐が出る…ま、俺には関係ない話だからどうでもいいや。
先生は俺にとっては特別な存在で、沢山の恩師がいたからこそ今の俺があると思っている。
人格形成において感謝しかないんだな。
もちろん大嫌いな先生もいたけど数人だし、ソイツらは俺にはどうでもいい存在だったから相手にしてなかったし、俺の恩師もソイツの事を嫌ってたよ。
嫌な教師ってそもそも授業が下手だし、生徒の事を考えてないのが明白なんだよな。
まぁ教師に限らず、自分の事しか考えていないヤツって自分では気付かれてないと思ってるけど、実はバレバレなんだけどな。
バレバレなのに「お前のため」とか恩着せがましい事を言うからみんなシラけてるのにそれにすら気付かない…むしろ自分の言葉に酔ってる…
いやいや、今日はそんな話じゃないんだよ。
ってことで今回は俺の恩師の話をしよう。
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