伊豆下田ワーケーション体験記
みなさん、こんにちは、のんです。
学生のとき、よく青春18切符で東京から九州や四国まで行っていましたが、もう静岡が長いこと長いこと。列車旅だと静岡は本当に長く感じます。
それはさておき、下田と言ったら伊豆半島南部!!もう一番先っぽのところ(笑)
熱海や伊藤まで行くことはあっても、なかなか下田まで足を伸ばしたことはない方も多いのではないでしょうか。
そんな下田に先日、インタビュー取材の機会をいただき行ってきました!半分仕事、半分バケーションのような感じです。
今回は伊豆下田バケーションの備忘としてこちらに記載します。
下田駅は降りた瞬間に歴史&港町を肌で感じます。私も全国各地を回ってきましたが、降りた瞬間にここにきて良かったと感じるレベルに町全体が情緒溢れる素敵な雰囲気をかもちだしています。
駅から少し歩いていくとペリー像が。下田は日米和親条約で開港した2港のうちの1つ(函館、下田)
学生時代の記憶が蘇ってきました!
かなり道が整備されていて、綺麗に保たれているので、朝夕のお散歩なんて最高に気持ちよさそう。
少し歩き海の方まできました。
「開国下田みなと」という立派な道の駅があり、新鮮な魚介類から地元食材が置いてあります。道の駅めぐりも楽しい^^
私はご当地のB級バーガー「下田バーガー」をいただきます。
下田港は金目鯛の水揚げ量日本一を誇る港らしく、この下田バーガーは金目鯛のフライ、チェダーチーズやカマンベールチーズ、レタス、トマトなどが入っており、食べ応え十分!多分普通のハンバーガーの倍くらいはありそう。?
ちなみに下田は晴れた日は伊豆七島を望むこともできます!
この日も晴天で海越しの伊豆大島を望むことができました!!
こうやってみるとやはり大島は大きい!!!
▲海越しの伊豆大島。絶景
さて今回はいわゆるワーケーションで伊豆下田に来させていただいたのですが、基本的に学生時代から国内であればリュック1つで動くことが多いです。
今回の荷物はこんな感じ。国内なら1週間程度であればこのくらい(冬はもっと増えるかも??)荷物が多かったり重かったりするとどこかに預けたりするのが柔軟性が失われて嫌なので出来る限り荷物は少なくするようにしています。
衣類、ウェットティッシュ、ティッシュ、お財布、メガネ、コンタクト、モバイルバッテリー、イヤホン、アメニティ類、メイク用品、アロマオイル、ハンドクリーム、スマホスタンド、手帳、マスク、充電器、プロテイン
下田は広大な海と豊かな緑が魅力なまち。
地理的に静岡の最南端まで行く必要はありますが、ここ下田でしか味わえない魅力があるなと感じました。ワーク的にもおしゃれカフェやワーキングスペースもあるし、駅前にコンビニ、スーパーもあって不便さは感じませんでした。
▲お洒落ワーキング施設LAC下田
また機会があればぜひ行きたい場所になりました。