【原点回帰】ジュウガツザクラ
大変ご無沙汰してしまいました。今年は数えてみたら、5回しかnoteに記事を書いていませんでした。
昨年2023年は、200件近く投稿していたようなのですが、どうしてしまったのでしょう……?
皆さんのnoteもなかなか見に行けず、申し訳ありませんでした。
今年はずっと仕事や野外活動が忙しく、バタバタと過ごしていました。頭の中には色々なモヤモヤが置いてけぼり……。
ここ数週間で少し忙しさが落ち着き、モヤモヤと向き合ってみたくなり、noteを開いてみました。
そうだ、モヤモヤしたときは、こうやってnoteを開いていたんだ。何か書くだけで、少し落ち着くんだと思い出しました。
上手に書けるわけではないし、皆さんに公開するような内容ではないけれど、やっぱり何かを書くことが、自分にとって大事なんだとわかりました。
写真はあまりきれいに撮れていませんが、通勤路で見かけた、季節外れの桜……。最初は狂い咲きかな? と思いましたが、ジュウガツザクラ(十月桜)のようです。
日本では桜は春の花ですが、ネパールなどの原産地では、桜の仲間はもともと秋咲きで、日本に入ってきて、寒い冬に対応するために休眠のしくみを獲得した……と、桜に詳しい森林インストラクターの方に教えて頂きました(ちょっと正確ではないかもしれません。きちんと調べたら追記します)。
(こちらも参考にしました)
十月桜は祖先の性質を残しているのか、または先祖返りしたのか……
日本の寒い冬の中でも、もともと持っていた性質のまま、けなげに咲く桜の花に、何となく励まされます。
春のソメイヨシノとは少し違って、枝にパラパラとつく小さな花は儚げなのですが、強さも感じます。
あまりにも投稿できないので、もうnoteをやめようかな? と思ったこともありましたが、もう少し残しておくことにします。
また皆様の投稿も見に行きたいと思います!