みなさんnote継続できていますか?
先日のいしかわゆきさんのnoteでのイベント「『書く習慣』がたのしく身に付く レッスン」ご覧になりましたか?
そもそも、継続できている人は別に見る必要がないと思います。
ですが、継続のコツや仕方はもちろん、人を惹きつけ付けるためにはどうするか?など表面的なところから少し深いところまでお話しされていました。
そこで、
私は、noteを継続する上で以前に基準を決めましたが、変更します!
(決めて三日も経ってないのにこうも簡単に変更するなんて、、、笑)
(特に、イベントを見たからと言ってそれがきっかけではないです。笑)
その理由は、私のお師匠さんにご助言いただいたので、それに沿って変更しようと思いました。
師匠はこうおっしゃっていました。
「頑張らずに、ボヤボヤしているくらいが一番続くし、良いパフォーマンスができるかもですー。頑張りすぎなので、頑張らないように頑張ってください。」
と、コメントいただきました。
なので
「ボヤボヤをするのが少し不安ですが続ける為には、大切なことなのでしょうか?
頑張らないように頑張るって、振り返ってみると人生で実際に経験が無いかもしれません。だからといって、常に頑張っていたわけではありません。」
すると師匠は
「50m走なら最初からトップスピードですが、42.195kのマラソン、東京や地区マラソンなら、きっと最初からスピード上げたらきついですもんね。
ボヤボヤは感覚的なので人それぞれとして、でも自分のペースを乱さず走れる人ほど強い気がします。
それも持論なので話半分で聞いてくださ〜い。」
そこで私はこう読みお返事しました。
「そうですよね。自分のペースを乱さず走れるって、やっぱり強いです。現役の頃はよく走ってましたが、環境、プレッシャー、緊張感、相手の人数、相手がどんな奴か、 どのような状況でも自分の力を発揮できるのは強い証拠。成功者のお話は全て聞き入れます! 急いだところで、得られるものは少ないですね」
『頑張らないように頑張る。』とはそういったことなのかというと、
いつもいつも頑張っていても、それを続けることは、大変だし、難しい。
何が一番大切なことなのかというと、毎日の継続。
毎日の継続を、そつなくこなすことができる量が重要。ということ。
一つのことに対して、時間をかけて念入りに行うより、
いくつかのことを少ない時間でたくさん行うことのが経験値的に多い。
これは、セラピスト的な考えと同じ。
「多くの患者さんを診る必要がある。」と経験を増やすためにはよく言われます。
そういった意味では考え方は、似ているのかもしれません。
なので、『自分のペースを乱すことなくやり続けることほど強い。』とは、どんな環境下でも、どんな体調でも、いくらプレッシャーやストレスが溜まっていても、自分のパフォーマンスをしっかり出せるような、ペース配分がとても大切だと伝えてくださったのだと思いました。
どちらも、考えれば考えるほど、深い言葉だと実感しました。
継続とは、「淡々と、淡々と、」やり抜くことだ一番大切だと、また理解が深まった気がします。
それに加え、頑張らないように頑張って、自分のペースを作り一定の速度をいつまでも続けて出せるように、これから訓練したいと思います。