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【ユミエパルス】自分の身体のことどれだけわかってますか?

皆様おはようございます

こんにちは

こんばんは

鍼灸師でユミエパルスインストラクターの平野です

今日は、自分の身体について知っていただく為に

【ユミエパルス】という方法がありますよ。

という内容の記事を書いていきますので、是非最後までご覧いただければと思います。


まず初めに、あなたはこんなこと聞いたことありませんか?

【食べたいと思ったものは身体に良いものだから従った方がいい】

みたいなこと。

細かな部分は違うかもしれませんが

要は
【身体の免疫が働くので、身体に良いものを脳が判断してくれる】

ということでしょう。

さて、ではあなたが今食べようとしている【食べたいもの】はなんでしょう?

考えてみてください


思い浮かびましたか?

もしかして、お菓子とかケーキとかラーメンとか出てきてませんか?

はたまた、チキン南蛮や焼き鳥、お寿司にお鍋・・・などなど
※私が好きなもの挙げてどうすんねん


では問います


その【食べたいもの】は本当にあなたの身体が欲している物ですか?


すいません、そんなこと聞かれても困りますよね(笑)

でもこれって本当に大切なことだと思うんです

人間って食べたものを消化・吸収して身体を保っています、もちろん空気などの環境も大きく影響を受けますが、やっぱり食べたもので身体は形づくられている。

良く言われますよね、「バランスの良い食事を心がけましょう」と

ではそのバランスの良い食事とはいったい何なのか

まずはこちらをご覧ください

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eiyou-syokuji.html

これは厚労省が出している「食事バランスガイド」なるものです。

「食事バランスガイド」について
「食事バランスガイド」は、望ましい食生活についてのメッセージを示した「食生活指針」を具体的な行動に結びつけるものとして、1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかの目安を分かりやすくイラストで示したものです。
厚生労働省と農林水産省の共同により平成17年6月に策定されました。

とのことで、主食・主菜・副菜をそろえてバランスよく食事を摂りましょうと

バランスを示すのにコマの形を成していて、このバランスが良くとれていればくるくると回りますよという風になっています。

しかし、現実問題、このバランスを意識してみてもなかなかきれいにバランスを取ることは難しい。

そしてこの食事のバランスを取りましょうということは、他のサイトでも大手の企業のサイトでも、テレビでも広告でも雑誌でもいろんなところでこれまでも長いこと言われてきました。

でも日本における例えば「ガン」や「心疾患」、はたまた「生活習慣病」は改善どころか、増えているように感じます。

下記*令和元年(2019) 人口動態統計月報年計(概数)の概況 より抜粋

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トップは依然として悪性新生物=ガン 続いて心疾患が第二位

そして老衰が第三位に躍り出る結果となっています

老衰が上昇していることは少々驚いているのですが(角度もすごい)

老衰についてはこの記事がとても参考になったので是非見てみてほしいと思う↓

日本人の死因第三位になった「老衰」の定義は意外に難しい

ここでお伝えしたいことは、日本がこれだけ発展し、食事も充実し、医療技術も向上、施設もありそれに対して医師も活躍していただいている

こんな状況にもかかわらず、ガンと心疾患に関しては増え続けていること

初めにお伝えした「自分が求める食事は、免疫が働いて身体によいものを脳が判断している」説が正しいのであれば、こんな結果にはなっていないはず

原因が食事だけとはもちろん言いません、その他の環境、仕事のストレス、家庭のストレスなども大いに関係するでしょう。

しかし、食事が原因の大半を占めるのではないかと思うのです

食があっていれば、内臓も元気になり、精神的にも元気に近づくことを、数多くの患者さんを見させていただいていますので。

きっと以前に比べて、皆さんの健康に対する意識は間違いなく上がっているはず、そしてバランスの取れた食事を意識しておられるはず

なのに、ガンや心疾患は減らない・・・

ここに一つの答えがあると思います

「バランス面だけを考えていても防ぐことができないことがある」

問題は、個々人に対して今の食事が合っているか、合っていないかの明確な判断基準がないこと。

色々な検査が充実してきている中でも、身体の栄養面で足りているものや、足りないものの確認はできても

例えば、この食べ物が今のあなたの臓器にとって良いのか悪いのかという判断には至りません。

「栄養面では正しい」だけになってしまう。

きっとこれから先の未来には、さらに検査技術が向上し、個人個人に合ったものの判断ができるようになるのかもしれませんが、おそらく今現在においては存在しないのではないかと思います。※私の狭い知見の限りでは

しかし、そんな

「自分に合っているか合っていないか」の判断ができる方法があります。

それが「ユミエパルス」=脈診の技術です。

これは「長田 由美江」先生が5万人を超えるデータをもとに統計的にまとめ上げ、現代に適した・脈診⇒食指導のノウハウを作り上げられました

機械を用いることもなく、あなたの左の手首に触れることで、橈骨動脈という血管の拍動を指で感じ取り、その感覚により診断をする、古くからある診断方法の一つです。

ユミエパルスの素晴らしい点は「一般の方」でも習得がしやすく体系立てられているということ

先ほども申しましたが「統計的にまとめ上げたもの」であり、脈の打ち方にもパターンというものがあります

このパターンと身体の状態、そして食の状態を長年集積し続けたユミエ先生しかこの情報が存在しません。

実際このユミエパルスのインストラクターとして既に多くの職業の方に覚えていただき、ご活用していただいています。

・鍼灸師 ・柔道整復師 ・看護師 ・主婦 ・保険営業 ・ピザ屋店主
・ピアノ講師 ・ネイルサロン経営者 ・エステサロン経営者・デザイナー

などなど、数多くの職業の方がすでにユミエパルスを活用いただいているのですが

何故こんなに多岐にわたる食の方々にお伝えできているのか。

それは

脈診というものは非常に多様性にあふれているからです

鍼灸師や柔道整復師、そして看護師の方であれば、そのまま患者さんの身体の状態を確認するためのイメージはつきやすいと思います。

その他は、例えばピザ屋であれば、脈を用いてお客様お一人お一人に合ったピザをご提供する

保険営業であれば、脈を診ることで身体の状態を確認してコミュニケーションツールとして活用したり、健康状態のアドバイスも保険の営業がしてしまうなんてことも※あくまでアドバイスですが

脈診からわかる情報って本当にとても多くて、身体の状態から精神状態、消化の悪くなっている食べ物。

身体の状態が分かれば、今の性格などもある程度判断できてしまう。

だからこそ、この技術は広く活用できる可能性を秘めています

きっと今は絵空事のように思われるかもしれませんが

いずれ喫茶店や、飲食店で、お客さんが自分で脈を診て、自分の身体に合った食べ物を自分で判断し、選ぶ光景を思い浮かべています。

絶対その方が皆さんの健康にもいいし、そうすることで国の医療費の削減にもお手伝いできる。

なにより、そんな世界が来た方が絶対に面白い!

色んな今の常識とかを捨てて、脈を診れば自分の身体に合った食べ物や合わない食べ物が判断できるとしたら、覚えてみたくなりませんか?

私は覚えてみたい!と思った人の一人であり、今はそれを皆さんにお伝えする立場となっています。

1人でも多くの方に「ユミエパルス」を覚えていただき、日常生活に活用し、皆さんの健康にお力添えをできれば、こんなに幸せなことはありません。

日本にとって必要なことだと思い、志として皆さんにお伝えしていきます。

もしユミエパルスについて知ってみたい、体験してみたい!

と思っていただけたならば

私、「平野 要範」までご連絡いただくか(FacebookかInstagramでお願いします)

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または

「ユミエパルス鍼灸院」

06-6195-6458

までご連絡いただけましたらご対応いたします


では最後までご覧いただきありがとうございました!

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