確実な偏見:こんな若造は嫌いなんだ理解した日
これは、僕の勝手な妄想で身勝手な偏見だと思って読んでいただければと思います。世の中のすべての若者がそうだってわけでもないし、すべての時間がそうだというわけでもないのはわかっている。ただ、モンスターと接するには絶望的に自信を喪失している今だからこそ書ける事があるのではないかと思ったからこそ、優先順位の低いNOTEの更新をしたいと思う所。
なんでしょうね?死語だけど、「最近の若者は」ってシーンよくありますよね。あの無駄にある自信はなんなんだろうと。
「自分としては、こう解釈していまして」
いや、お前の解釈なんて、客には関係ないからな・・・って思うおっさん上司。
「じゃあ、なんで、お客様がそう考えると思ったの?何か根拠あるのかな?」
「いや、なんとなく」
いやいや、いやいやさ、あのさーてめーの、解釈でモノが売れるならいくらでもやってろよ。その脳内妄想に付き合わされるこっちの身にもなってくれ・・・そんでもって、
「もし、なんとなくじゃなくて具体的に言葉に魂宿らせるなら自分なりに調べたり、ヒアリングしたり、マーケティングデータ集めたら、説得力ますんじゃないかな?」
「でも、そういう機会って誰が作ってくれるんですかね?チャンスがないから、調べれないので、自分の解釈で考えました」
いやさ、お前のさ、解釈に説得力も納得感も、ねえって言ってるんだよ。最近じゃ、こちとら、なんか強めに言うとパワハラだとかモラハラだとか言われるから言葉選んで、お前に接しているんだよ。俺の給料でお前を育成しなきゃいけないってミッションがあるから、お前を育成するために色々言ってるのわかれよ。って思うわけ・・・なんの体裁も考えないでいいなら、
「てめーの講釈なんていらねーんだよ。時間の無駄なんだよ。うっせーな、いいから、てめーのエリアの客の所言ってニーズを聞いて来いよ」
と言いたいんだけど、昨今のコンプライアンスってマジでクソだわ・・・ストレスしかたまらない。でも、仕事だし、上司だし、こいつむかつくなあと思ってもしょうがないから、そこは大人の対応で懇切丁寧に説明してあげてさ、
「どうわかったかな?何かわからない所とか、質問あったら遠慮なく言って」
「いや、特にないっす」
おまえさーないっすってさ、昔ならグーパンチだぜ。お前これでも俺、マネージャーだぜ?お前みたいな若造にさへりくだって対応してやってるのわかれよ!このクソ忙しい時に、お前のへっぽこ資料を読まされる身にもなれっつーの。そんでもって、ダラダラと無駄にどうでもいい講釈たれやがって、そもそも開始30秒で、この資料ごみだなって俺が思っている気が付け。お前さ、資料の説明の前にさ、そもそも前回のプリズンブレイクしてやったのにさ、その部分全然反映されてねーじゃん。そして、指摘したら
「あー忘れてました」
ホント、忘れてましたってビジネスの世界で最強に失礼な言葉だと思うわけ。だから、こいつが、今度なんかの決裁とかサインしてくれとか言われた時に
「あー忘れてたわ」
って言って、ねえ、どんな気持ち?これ、どんな気持ち?って言ってやろうかな・・・
そんでもって、自分の先輩がさ、めちゃめちゃ忙しくてさ、猫の手も狩りたい時に頼み事したらさ、その場にたたずんでいて、何もしないわけ。
「あのさ、なんで手伝わないの?」
「だって、何すればいいのかわからないっすよ」
「聞いたの?」
「いえ、聞いてないです」
「聞けばいいじゃん。なぜ聞かないの?」
「忙しそうなので、メールで昨日聞いたんですがリプライないんです」
そりゃそうだろうよ。だって、その先輩、昨日からずっと、この対応で自分の席に座る暇もなく動いているじゃん・・・目の前にいるんだから聞け!聞けないなら、伝書鳩飛ばせ!
はあはあ・・・w
そんな出来事立て続けに起きてマジで嫌になる
無駄な自己主張強くて、自己顕示欲強いくせに、撃たれ弱くて、無駄に自己解釈して、世の中わたれると思う薄っぺらい若造は大嫌い。あえて言おう。
バルス!
どこかで飛行石落ちてないかな・・・
最後に、これは僕の完璧な愚痴と偏見なのであしからず。
(モデルとなる人は近くにいません!(嘘
とある企業に勤める新米マネージャー 昔課長島耕作に憧れを抱いていたけれども、いざ自分がなってみると感じたリアルとバーチャルの境目に苦悩する日々をつらつらと書いたもの