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5/7~5/19のテーマは「学びと気づき」【マヤ暦情報】

古代マヤ文明で使われていた暦には、13日サイクルで設定されているテーマがあります。現代でも、「自分の心との付き合い方」の指針となり、そのテーマを意識することで、心を整えたり、自分を励ましたり、問題解決につながる気づきを得たりすることができます。

今日は、この13日間サイクルが切り替わる日です。

5/7~5/19のテーマは、「学びと気づき」。
物事の本質に迫る力を持つ学びの紋章、『黄色い種』がサポートしてくれる期間です。

仕事の実績を上げるため、スキルアップするため、趣味をより満喫するため、いろんな分野において、それぞれの目的をもって「学ぶこと」が存在します。本を読んだり、講座を受講したり、話しを聴いたりと、その方法も様々です。誰かにやらされるのではなく、自ら進んで取り組むことで、本来の楽しみを味わうことができます。

「学ぶ」の語源は、「真似(まね)ぶ」だと言われています。お手本を真似ること。知識を得て終わり、ではありません。実践して身につけるものだと教えてくれているようです。何事も、最初からうまくいくはずがない。だから、真似して、自分でやってみて、試行錯誤を繰り返す。そのプロセスこそが「学び」なんでしょう。

ひとつのことに執着して、視野が狭くなったり、頑固になってしまったら、行き詰まりやすいもの。なるべくたくさんの角度から見るように意識しておくと、気づきも生まれて、きっと学びが加速します。
あえて違うジャンルの本を読んだり、自分よりずっと年上とか年下の人の話に触れたり、普段は通らない道を歩いてみたりと、いつもと違う行動がおもしろい発見をもたらしてくれるかもしれません。
もし、考えごとで頭がいっぱいなら、空白を作ることも意識するといいようです。休憩を大切にして自分を緩めて、頭の中に余白をつくりましょう。気づきは、余白に訪れます。

そんなことをイメージしながら、日ごろの忙しさで後回しにしていた学びの時間に、ちょっとだけでも目を向けてみませんか。

マヤ暦の解説は、こちらのブログにも載せています。併せてご覧ください。

それでは、この13日間も素敵な日々をお過ごしください。

マヤ暦について詳しく知りたい方、自分も誰かの役に立ちたい方は、講座で学ぶことができます。日々のテーマのほか、一人ひとりが持って生まれた特性や、物事をうまく進めるためのバイオリズムを読み解けるようになります。
詳しくは、講座案内をご覧ください。

※illust by:ハオン さん / イラストAC

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