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10/23~11/4のテーマは「人の成長をサポートする」【マヤ暦情報】
今回の記事は、「マヤ暦」に関する情報を掲載しています。
マヤ暦は、古代のマヤ文明で使われていた「暦(こよみ)」ですが、キーワードを活用することで、現代でも「自分の心との付き合い方」の指針となります。心を整えたり、自分を励ましたり、問題解決につながる気づきを得たりすることができるのです。
今日は、マヤ暦の区切りの日。13日間のサイクルの切り替わりです。
13日サイクルは20種類あり、260日(13×20)で一回りするツォルキン暦を構成しています。
10/23~11/4のテーマは、「人の成長をサポートする」。
人の手助けをする天使の紋章、『赤い空歩く人』がサポートしてくれる期間です。
・人々の成長をサポートする
・現場・空間
・志
といったキーワードがあります。
「人の役に立ちたい」という気持ちは、少なからず誰もが持っているもの。誰かの役に立てたという感覚が自分の心を満たす作用もあり、結果的に相手も自分も豊かにしてくれます。
それは、周りから目立つ大きなことである必要はありません。話し相手になるとか、重い荷物を持つとか、困りごとを解消できる情報提供をするとか、ほんの小さなことでも、誰かの役に立てます。
だからと言って、それが目的になり、善意の押し付けになってしまったら本末転倒です。今の自分の考えや、今の自分に出来ることを、誰かの役に立つことに結び付けなければいけません。
そのためには、現場に行って、実際に人に触れること。
その「場」が持つ力や、人と人との出会いの力で、僕たちの五感を通して求められていることを感じるはずです。思っていたとおりにやればいいという推進力を得ることもあれば、軌道修正によってより良い解決策に出会えることもあるでしょう。
また、相手の成長を信じることも重要です。相手が自分で出来るようになることを信じられなかったら、こちらが必要以上に手を出してしまい、相手の気づきや成長を奪ってしまうことにつながります。待つ姿勢、見守る目を、心がけてください。
そのかかわりを通じて、こちらが気づき、成長できることも、たくさんあります。
それでは、この13日間も、素敵な日々をお過ごしください。
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「マヤ暦を一緒に学んでみませんか?」
マヤ暦は、日々のテーマのほか、一人ひとりが持って生まれた特性や、物事をうまく進めるためのバイオリズムを読み解くこともできます。
もっと詳しく知りたい方、自分も誰かの役に立ちたい方は、講座で学んでみませんか?オンラインでの講座実施も対応可能です。
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