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12/1~12/13のテーマは「こだわりと感動」【マヤ暦情報】
今回の記事は、「マヤ暦」に関する情報を掲載しています。
マヤ暦は、古代のマヤ文明で使われていた「暦(こよみ)」ですが、キーワードを活用することで、現代でも「自分の心との付き合い方」の指針となります。心を整えたり、自分を励ましたり、問題解決につながる気づきを得たりすることができるのです。
今日は、マヤ暦の区切りの日。13日間のサイクルの切り替わりです。
13日サイクルは20種類あり、260日(13×20)で一回りするツォルキン暦を構成しています。
12/1~12/13のテーマは、「こだわりと感動」。
好きなことに打ち込んでその道を究める力を持つ紋章、『黄色い人』がサポートしてくれる期間です。
・自由意志
・感化力
・人としての道理
といったキーワードがあります。
好きなことは、長所の種。
こだわりを持ってしっかり磨きをかけることで、自分が喜ぶだけでなく、人の心に灯をともすことができます。好きなことや得意なことで、大切な人の心を照らすイメージと行動を心がけてみてはいかがでしょうか。
それは、特別なものである必要はなく、好きだから無理せず自然とやれてしまうことで大丈夫。本来、人と人との助け合いは、お互いの得意なことで補い合っていたはずです。
これは、やりたいことだけしかやらないような、自分勝手なワガママのことではありません。
約束を守る、感謝の気持ちを言葉で伝える、人を傷つけるようなことはしない、自分の基準で人を決めつけない、など、人として守るべきことをしっかり守る姿勢が土台にあってこそです。
そして、自分の「好き」と同じように、相手の「好き」も尊重する。
こだわりが強くなりすぎると、自分に合う・合わないとか、好き・嫌いで判断してしまうことがあるので、注意が必要です。人としての道を守る、まごころをもって人と接する、を忘れないように。
心のバランスを整えてくれるカギは、感動。
美しい景色、心地よい音楽、おいしい食事、子どもの成長、心を打つ物語、あたたかいふれあい、困難を乗り越えた達成感、などなど。
感動を分かち合えるように、まずは自分の心が動くことに身を委ねてみましょう。大切なことを思い出させてくれるはずです。
それでは、この13日間も、素敵な日々をお過ごしください。
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「マヤ暦を一緒に学んでみませんか?」
マヤ暦は、日々のテーマのほか、一人ひとりが持って生まれた特性や、物事をうまく進めるためのバイオリズムを読み解くこともできます。
もっと詳しく知りたい方、自分も誰かの役に立ちたい方は、講座で学んでみませんか?オンラインでの講座実施も対応可能です。
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