【意外と知らないnoteの使い方】を考えてみて思いついたこと。と、おまけのお知らせもありますよ。
仲間たちと、週替わりのテーマを決めてnoteを書き続けているのが、書くンジャーズ。
今週は、【 意外と知らないnoteの使い方 】がテーマです。
僕は土曜日担当なので、これを書き上げないと気持ちよい週末を送ることができません。
でも、困りました。意外と知られていない使い方は何だと問われたら、こちらこそ教えてくださいと返答したい。特別な使い方はしておらず、とにかく日々書いているから。機能が少なくてシンプルなところを気に入っているくらいなので、「めっちゃすごいこと、できるようになったよ!」と言われても使わないかもしれません。
月曜から土曜まで考えた結果、これでおしまい。だと、あんまりですね。
それならばと言うことで、知っててくれたら嬉しいな、を共有させてもらいたいと思います。
それは、こちらです。
「noteの非会員ユーザーでもスキできる!」
「スキ」は、記事の下にあるハートマーク。「いいね!」ボタンみたいなものです。noteのユーザーでない方でも、たまたま読んでおもしろかったと思ったら、この「スキ」を押すことができるんです。
その数は、noteユーザーが押した「スキ」の数と別に集計されます。たとえば、先週の書くンジャーズで書いた記事だと、25の「スキ」のうち5つが非会員ユーザーの方々から。こんな風に表示されます。
※ユーザーさんたちのアイコンは加工しました
もちろん、誰が読んでくださっても嬉しいです。今は、たとえ少なくても次の日は変わらず書いていますが、やっぱり多い方が気持ちは上がります。
その中でも、「非会員ユーザーからのスキ」は、わざわざ読んでくださったような気がして、特別感を感じてしまうんです。
そこで満足せずに、読んでくださる方がnoteユーザーであろうがなかろうが、思わずスキと言いたくなるものを書けるように、頑張らないといけませんね。引き続き、お付き合いいただけると、嬉しいです。
そんなnoteで、もっとたくさんの人と楽しい時間を共有できるように、誕生月でもあるこの11月に、一歩足を踏み込んだことがあります。
なんとなんと、司書さんになりました!
お勤め先は、「ことばの森 図書館」です。
「ことばの森 図書館」は、noteの街の中の私設図書館。noteの街にあふれる、あたたかい「ことばたち」が集まる図書館です。
「としょかんだより」や、マガジン機能を使って設置された本棚で、あたたかいnoteがたくさん紹介されています。
その雰囲気が気に入って時々のぞいていたら、司書さん募集の張り紙に出会ってしまいました。
そこの方々ともともと深い交流をしていたわけではないので、はじめは気になったけど遠慮していたんです。
でも、気になりながらも諦めてしまったら後悔しそうな気がして、思い切って立候補してみました。その結果、募集定員の最後の一人に滑り込み。
まだ活動はこれからですが、相談させてもらって本棚も完成しました。僕が担当するのは、こちらの「ことばの森 つながり広場」です。
本棚のテーマは、「地域の人とのつながり」。
地域活動だけではなく、身近なところでの人と人とのつながりを感じられるような記事を並べていきます。
広場のように、この本棚に集まってくつろいでいただける空間になればいいなと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
最新の「としょかんだより」も、ぜひ目を通してみてください。
◇
毎週テーマを決めて共同運営を続ける日刊マガジン『書くンジャーズ』。
今週のテーマは、【 意外と知らないnoteの使い方 】でした。
noteはインターネット上のコミュニティではあるけど、画面の向こう側にいる人とのつながりを感じていたいと思いながら書いたのは、土曜日担当の吉村伊織(よしむらいおり)でした。
今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。
あ。今日も「スキ」していいですよ(笑)
メンバーたちは、どんなnoteの使い方を教えてくれるのでしょうか。忘れずにチェックしてくださいね。
それではまた、お会いしましょう。
この記事が参加している募集
最後まで読んでいただきありがとうございます!少しでもお役に立てたら嬉しいです(^-^) いただいたサポートは、他の誰かのお役に立てるよう使わせていただきます。 P.S. 「♡」←スキは、noteユーザーじゃなくても押せますよ(^-^)