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週2~3冊読む私の「読書のやり方」
皆さん、どれぐらい本を読んでいますか?私は、解剖学の専門書なんかも含めて、週に2~3冊ぐらい読んでいます。
「え、そんなに読むの?」って驚くかもしれませんが、実はそんなに大変なことじゃないんです。むしろ、楽に読書するコツを知っていると、もっと気軽に本を手に取れるようになります。
そのコツとは、全部読まないこと。
本を手に取ると最初から最後まで読まなきゃいけない、って思いがちですよね。でも、実はそうじゃなくて、必要なところだけを読めば十分なんです。
たとえば私の場合、解剖学の本だと、今勉強したい筋肉のページだけ読むとか。逆に、自分に必要じゃない部分は流し読みしたり、飛ばしてもOK。
読書の本質は、全部しっかり読むことではなく、「そこから何かを学んだり、気づきを得たり、悩みを解決する」ということ。
だから、必要だと思うところを読んで、それで役立つことがあれば大成功です。むしろ全部読もうとすると、肝心な部分がぼやけてしまうこともあります。
私の場合、一冊の本で「これいいな」と思うことが2つか3つあれば、それだけで読んだ価値があったなと思います。もっと知りたければ、時間をおいてまた読み返せばいいんです。
あと、読書で得たことはぜひアウトプットしてみてください。私は読書後にノート1ページ分、印象に残ったことを書き出しています。こうすることで、学んだことが頭にしっかり定着しますよ。
最後に、もし読書が苦手なのであれば、ムリして本を読む必要は全然ありません。
字を読むのがしんどいなら、マンガでもオーディオブックでもOKです。大事なのは、自分が楽しみながら「何かを得る」こと。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
よしもと整体院
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