ネット集客を電話で営業してくる矛盾

どうもこんにちは！
兵庫県尼崎市の南塚口町で整体院をやっています、よしもと整体院院長の吉本です。

今回は、よしもと整体院の電話にかかってくる「ネット集客の営業」について、私の意見を書いていきます。

どんな仕事をするにしても、まずは自分のことを知ってもらう必要がありますよね。
だから、いろんな形で自分の考えや想いを、発信していかないといけないじゃないですか。

私の場合は、ネット予約のシステムの利用も含めて＜エキテン＞に登録したり、YouTubeチャンネル、Instagram、TikTok、ホームページ、Googleマップに、よしもと整体院の情報を載せています。

そうすると、施術を受けたい人が「よしもと整体院」を発見してくれて、お越しになっていただけるのですけど、中には施術にまったく関係ない人まで来てしまう、ということもあります。

その代表的なのが
『ネットでもっと集客しませんか？』
という営業電話。

毎回毎回対応するのが面倒なので、それっぽい電話番号のときは無視しているんですけど、いっつもかかってくるたんびに思うことがあります。

“なんで自社でネット集客せえへんねん”と。

ネット集客できるノウハウがあるんであれば、それをそのまま自社でやっていれば、集客をしたい人や会社におのずと知られるはず。
にもかかわらず、なんで電話かける必要があるんだろうか…。

そもそも、今は誰もがSNSを通じて、自分の声を発信できる時代。
そんな時代に、システムを利用するならまだしも、集客自体を人に頼ることは間違っていると思いませんか。

だから私は、集客の営業電話には一切応じません。

そんな電話に対応するぐらいなら、知らないことは自分で調べ、学び、生かしていく術を身につけることに時間を使うほうが、はるかに意味のある事だと信じています。

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よしもと整体院（尼崎市南塚口町） | エキテン