見出し画像

【日常】30分ぐらいの距離なら全然歩く!

僕は毎日歩いて整体院を往復していますし、オフの日も出かけるときは片道30分ぐらいの距離なら、全然歩いていきます。

この話を人にすると、「よくそんなに歩きますね」と驚かれたり感心されたりするのですけど。

僕からすると、「なんでそんなことで?」と逆に驚くんですが、意外とみなさん歩かないんですよね。

人によっては、歩いて5分のコンビニにいくのに車を使ったりするぐらいで。

時間の効率を求めて、短距離の移動に自転車・車・バイク・電車を利用することがあると思いますが、僕からすると、遠方に行かないのであれば徒歩が一番いいんじゃないかと思うんですよ。

その理由は…
一番手間がかからないこと!

気がついていないかもしれませんが、乗り物を利用するときというのは、余計な人手間がかかっています。

車なら、駐車場から出るまでに多くの手順があったり、駐車する際にも手間がかかったり、信号待ちや渋滞などで足止めされたりなど。

自転車ですら、鍵の管理だったり、ヘルメットの着用だったり、道路交通法をきっちり守らないといけなかったり。
自転車に関しては、最近は罰則がかなり厳しくなっていますし。

移動時間自体は、乗り物を使った方がはるかに短縮できますが、手間にかかる労力を考慮すると、短距離の移動なら、実はものすごく非効率的なんじゃないかと思うんですよ。

その点徒歩は、何も手間がありません。
ただ歩くだけ。

信号待ちはあるでしょうけど、他の車両に影響される車やバイクと違い、青になったらすぐ進めますし。

何より徒歩の最大の利点は…
考えながら移動ができるということ!

乗り物に乗りながら考え事をしていると、注意力が散漫になり、それが重大な事故を引き起こすことになりかねません。

でも徒歩なら、ぶつからないようにだけ注意していれば大丈夫。
人通りが多いところではやらないほうがいいですが、開けた場所を歩いているときに、考え事をしながら移動することができます。

実際僕も整体院の行き帰りに、整体のことだったり、経営のことだったりを考えながら歩いています。
その方が、アイデアが出しやすかったりしますしね。

それに、健康面からみても歩くのは超重要。
デイサービスで働いていたときに多くの高齢者と接してきましたが、健康的な高齢者はそうじゃない高齢者より、圧倒的に歩いている時間が多かったですね。

片道2~3kmぐらいなら、歩いた方がいい。
乗り物を使わないことをバカにしてくる人もいますが、そんな声は無視して、これからも歩き続けます。


最後までご覧いただきましてありがとうございます。
▼ネット予約はこちらから


いいなと思ったら応援しよう!