想像力が世界を作る
[プロフィール]
名前:横山佳美(よこやま よしみ)
誕生日:7月5日(ちなみに、アラフォー)
出身地:北海道
性格診断テスト:INFJ-A 提唱者(16Personalities)
内向型、直感型、道理型、計画型、自己主張型
経歴:
北海道の高校卒業後、アメリカに渡る。カリフォルニア州のコミュニティカレッジ(短大)卒業後、カスタマーサービス兼ウェブデザイナーとして働く。一人目の出産を機に専業主婦になる。現在は、オクラホマ州で4人の子育て中。
夢:カワイイ、美しい、美味しいを貪欲に求め、世界を旅する旅人。
子供達が自由に夢を描いてもいいのだと思ってもらえるように、自由で希望に満ちた大人になる。
目標: 世界中の人に私の作品を届ける。
活動のテーマ:
『想像力が世界を作る。文字には乗り切れない物語を創造しよう。』
活動のビジョン:
『無限の想像力から本当の豊かさを知る。』
メッセージ:
私は、HSPで繊細な人に分類されるタイプです。
気にしないようにしようと思っても、他人の些細な行動に傷ついたり、辛い苦しいと感じる事も多い方なのではないかと思います。
それなのに、家族や友達に悩みを話せないし、もちろん、カウンセリングに行く勇気なんてありません。
そもそも、悩みの答えはいつも自分の中にあることを知っているからこそ、悩み相談が上手にできないのです。この考え方は子供の時からで、悩み相談を聞いている時点で、答えを自ら話しているのに、なぜ人は悩みを相談するのかと疑問でした。
でも、その疑問にやっと答えが見つかったような気がします。
相談相手の意見がどうこうよりも、悩みを言語化したことで、頭のモヤモヤが整理され、解決方法の糸口が見つけやすくなるからだと思います。それほどに、モヤモヤを言語化することが大切なんだと思います。
さて、私のように悩みを上手に外に吐き出せない人はどうしたら良いのでしょうか。
私は、頭のモヤモヤをノートに書き出すようにしました。誰に見られるわけでもないノートなので、全て頭に浮かんだことを書き出しました。悩みの答えなんて書かなくてもいいんです。
ただ、モヤモヤを言語化するだけで、自分から出た言葉なんだけど、外に出てしまった言葉たちは、もう私のものでは無くなったような、上手く説明できませんが、なぜか他人の相談事に乗るように気軽な気持ちで、「がんばれ自分!」と、自分の背中を押してあげられるようになったんです。
さらに、このノートに出てきた言葉たちを生かしてあげようと思い、書いているのがフィクションの物語です。私から出てきた言葉たちが、別の人の人生となり生き生きと呼吸し始めたようでした。
これからも、『想像力が世界を作る。文字には乗り切れない物語を創造しよう。』をテーマに、文字通りのストーリーではなくて、みんな一人一人が想像力で作り出した世界観で、深読みできるようなストーリーを書き続けたいと思います。
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