環境の変化と戸惑い
母親としての役割に追われていると、自分自身を見失いがちになることがあります。学校行事や子どもの活動に参加する中で、どうしても他の家庭と比べてしまったり、思うようにいかない状況に直面することがあります。
そんな時、自己否定に陥ってしまい、「私が悪いのかもしれない」「もっと頑張らなきゃ」と、自分に厳しくなりがちです。
新しい環境に移り住んでから、お子さんと共に様々な困難に直面しているというご相談をいただきました。主な悩みは以下のようなものでした
辛い時ほど、自分の気持ちに正直でいて欲しい
相談者様は、新しい環境での人間関係に悩み、子どもの学校生活に不安を抱え、自分自身への自信を失っていると打ち明けてくれました。
このような深いお悩みを聞かせていただき、まず一番にお伝えしたいのは、辛い時は無理して頑張ろうと思わなくていいということです。
身口意(身体・言葉・心)の法則にもあるように、心が疲れているときは、それが自然と身体や言葉にも表れてきます。
今回の場合でいうと、心(意)で感じている不安や自信のなさが、明るく振る舞えない言葉(口)となり、学校行事に行きたくないという体の重さ(身)となって現れているのかもしれません。
これは実は、あなたの心と体と言葉が、とても正直に今の気持ちを表現してくれているんです。
だからこそ、「このままじゃいけない」と否定するのではなく、「今の私はとても正直に辛さを表現できているんだ」と、その感情を認めてあげることが大切だと思います。
無理に明るく振る舞おうとせず、心も身体も素直に休ませてあげることで、新しい気付きや前に進む力が生まれてくるものです。
ペガサスの心で、不安を客観視する
実は、相談者様のISDの分析では、小学生のように天真爛漫で明るい元気な本質を持ちながら、迷ったとき、悩んだときの意思決定するときは、"ペガサス"の性質を持っています。
ペガサスは、明るく元気な性質を持つ一方で、いつも安心と不安との背中合わせ。感性が豊かなために、今、この瞬間の感情の揺れに大きく反応してしまうんです。
不安を感じるとき、それはペガサスの心が表れている証拠。そう思えば、自分の心の動きを客観的に捉えることができます。焦らず、そんな時は「今はペガサスの影響が強いんだ」と、自分に優しく寄り添ってあげてください。
運気リズムの影響
実は、今年の運気リズムを見させていただくと、「整理」の時期に入っているんです。この時期は思考と行動のバランスが取りづらく、自分でもまとめきれない行動をしてしまいがちです。
ですから、今のようにもやもやとした気持ちになるのは、とても自然なことなんです。何から手をつけていいのかわからず、迷っているような感覚...それも、この時期だからこその現象かもしれません。
だからこそ今は、豊かな感性を活かして、長期的な視野でプラス思考で物事を捉えてみるのも良いかもしれません。
あなたならではの独自の世界観に思いを馳せることで、新しい気づきが生まれるかもしれません。そして何より、十分な休息をとって、心と体の充電時間を大切にしてくださいね。
最後に
母親だからといって、いつも明るく元気である必要はありません。時には、自分の弱さや辛さをそのまま受け入れることが大切です。
そして何より、一人で抱え込まないでください。辛い時は、いつでもご相談くださいね。
無料相談を承っております。あなたの気持ちに寄り添いながら、運気やお悩みについて一緒に紐解いていけたらと思います。
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