クライアントへの採用支援の楽しさ、醍醐味を振り返ってみた
こんにちは!ミライフのアドベントカレンダー5日目、担当させていただきます!
前回のサウナ投稿で触れた品川サウナに無事足を運べたこと、近所にあるSAZANAMI CAFEのルーツが気になり、色々と調べ始めた師走です。
蔦屋書店と湯乃市(サウナ)でほぼ完結する休日が少しでも色づきますように・・笑
本日のテーマは、「クライアントへの採用支援の楽しさと醍醐味」について。
ミライフに在籍してもうすぐ3年、大変お世話になっている1社(以後A社)を思い浮かべながら、書こうと思います。
※個人の方と向き合う楽しさ/醍醐味ももちろん感じていますが、本noteではあえて「クライアント」に焦点をあてて、記載しています。
「クライアントと選考体験をつくる楽しさ」という近いテーマで書かれているちこさんのnoteはこちら。
A社との出会い
時は2022年12月。
当時、ミライフには一定のアセットがあり、新規クライアントを担当せずとも、短期目線ではご支援が成り立っていました。
そんな中でも、A社と新規取引したいと思ったのは、大学時代の友人が新卒で入社していて、かつイキイキと働いていることが伺えたこと。
ミライフ代表のスケさんは「性格のいい会社」という著書を2冊出していますが、性格のいい会社については、「人に対する考え方(人材ポリシー)があって、社員に対して働きがいと多様な働き方を提供する会社」と定義しています。
友人が20-30名規模のフェーズで新卒として参画し、酸いも甘いも経験しながら、心地良く働けているのにはきっと理由があるはず。
そんなことを思いながら、メッセージを交わした記憶があります。
クライアントへの採用支援の思い
社会人6年目、2社でエージェントを経験してきましたが、変わらず向き合い続けているのがリクルーティングアドバイザー業務。クライアントへの中途採用支援です。
そもそも人材業界に飛び込んだのは、「個のキャリアに向き合いたい、そのためにキャリアアドバイザー業務に従事したい」ではあるのですが、1社目でどっぷりマーケットであり、クライアントを知るようになってから、自分の好き/得意はクライアントにより向いていたりします。
新しいことを知るのは楽しい。そして知るだけでなく、採用を切り口に力になれるのはもっと楽しい。
この思いは社会人を通してブレていないように感じます。
一貫して中小企業の支援から軸足をブラさず、日本最大級のプラットフォームサービスを提供してきたA社。
事業のしなやかさはもちろんのことですが、組織/人に焦点をあてても「人の(性格の)良さ」は群を抜いていました。
内定のプロセスに至るまでは半年、初決定までは1年弱となかなかご期待に応えられませんでしたが、直近1年では弊社TOP5に入る決定企業様へ。
私自身がA社の良さを存分に感じ、フィットする方の解像度が高まったことと、それを社内のメンバーに余すことなく届けられたこと。これが要因だと振り返っています。
顧客からの声が力になる
エージェントの仕事の醍醐味、それはクライアント側/カスタマー側に限らず、手触り感であり、顧客との距離の近さだと個人的には思っています。
クライアントにおいては、時に採用支援という枠組みを超えた関わり方が出来る。
担当期間が長くなればなるほど、やりとりが密になればなるほど、事業/組織へのインパクトを感じやすいと思いますし、貢献幅も広がることを、肌で感じています。
これからもより多くのクライアント様の力になるべく、自分の力を投下したいなと思っています。
おわりに
週明けのアドベントカレンダーはずんさん(山岡)からお届けします。
社内で組織開発のミッションを持ち、LinkedInの推進者でもあるずんさんのnote、お楽しみに^^
皆さま、良い週末をお過ごしください!
※私は静岡で、温泉と美味しいお魚を堪能する予定です!
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