ペーパーハウス
最近のオススメ映画その1。スペイン映画。中毒性あり。
おおまかなあらすじとしては、8人組の強盗団が、67人の人質を取りマドリードの造幣局に立こもる。“教授” と呼ばれる謎の男が、犯罪歴のある男女8人をリクルートしてチームを結成。造幣局に11日間にわたり籠城し、24億ユーロもの紙幣を印刷して、史上最大の強奪作戦に挑むというスリリングな内容。ここまでのあらすじはシーズン1、2。まだ私自身エピソード3に突入したところ。
強盗サイドか警察政府サイドか人質サイドか誰が本当の人質かわからない。そして自由とは何か?絆とは何か?を考えさせられる作品。
本当の自由とは?普通の生活やルーティーンの中にあるのでなく、なにかアウトローなところに潜んでいたりするように思える。またそういう生き方の先にあるものではないか。
とりあえず観てほしい。
大事な局面で流れる Berra Ciaoというイタリア軍歌民謡がたまらなく痺れる。https://www.youtube.com/watch?v=-nwZPwaESIQ
大学中退した大きな原因の一つの「プリズンブレイクの見過ぎ」状態になってしまいそう。今日も残りのエピソードが楽しみだ。ワクワク。