私の抱える問題と迷走するその対処法について
こんにちは、皆さま。立花シカです。
お元気でしょうか、昨日ぶりですね。
こうして何か文章を書きながら過ごす日々は、私にとってリハビリのような感覚であり、そして落ち着ける時間でもあり、とても楽しいです。
(私の本分は「話すこと」なのですが…笑)
さて、先日の『シカのお暇日記』は読んでいただけましたでしょうか?
私の直接的な休職理由は適応障害ですが、
実はまだ問題を抱えていたりします。
皆さま昨日の記事を見てどこか疑問に感じる部分はありませんでしたでしょうか。
表題のとおり、今日は私の抱える問題についてお話しようと思います。
ご興味ない方は読まなくってダイジョウブ!今日も元気に生きていけますのでご安心くださいませ!
(((また話が長くなる予感)))
~主な問題~
・自己同一性に欠けていること
・発達障害があること
・躁鬱傾向
・強迫神経症
なんということでしょう。字面がつよすぎる!!
これらは私にとって、悪いことだけではなく良い効果ももたらしてくれるため、完全に悲観してはいませんが、なんとも言えない「問題」なのは確かです。
しかし私の一番の問題は「自分で力をうまくコントロールできないこと」だと思っています。
一気に超能力者感が出ましたね!?
前向きにいきましょう。なんたって今のわたしはハッピーな気分です。(鬱が明けました)
過去に服薬によって治療を試みたことがありますが、私は大学進学と同時に
<自力で治す>方法に変えました。これが迷走の始まり始まりです。
薬も通院もやめて生きることにしました。もちろん悪いことはしません。人に迷惑もかけないよう、決意しました。(人を頼らなさ過ぎて危険な目にあうこともしばしば)
結果、大学時代はとても楽しかったです。躁状態が長いため、人より少ない休憩で活発に動き、様々なことにチャレンジできました。
※『まずは、お見知りおきを。』参照
しかし
「なおさなくてもいいじゃないか~!!」の状態は長く続かず…
やはりやってくる、突然の鬱。(私は大体1か月間前後)
もうお判りでしょうか。わたしが半年に一度、体調を崩した一因はこれでした。鬱の時期とストレスなどが重なると、心臓に痛みが現れ、それが適応障害となったのです。
嗚呼、併発。
何たる迷走。『病院行きなさいよ…(心の声)』←行かないやつ
仕事でのストレスは主に発達障害によるコミュニケーション障害によるものでした。(よくしゃべる割に会話のキャッチボールが苦手)昨年、知能指数の検査をするとIQが一般の方よりも高いため話が飛躍してしまいやすい?とのことだった。勉強は苦手だが知能指数は高い。会話は苦手だが、話すのは得意。何とも言えない、困った。知能と処理能力の差が大きく、結果として『発達障害』という形で診断されることとなった。先生曰く「普通」のひとはこれのバランスが取れている人らしい。(うまく説明できないけれど…まあそういうことみたい)
嗚呼、併併発。
過去の嫌なイメージから、7年ほど避けていた通院をここらからやっと再開…
そして不安になると手を洗うことがやめられない。アルコール除菌で代用。
嗚呼、併併併発。
もはや迷走のセンスがある。対処しきれていないのでは…?
おまけに自分の身に起きていることをまるで他人事のように見てしまうこの感覚…
嗚呼、併併併併…(ヘイヘイヘイヘイ~)
もう盛りだくさんすぎますよね!
自分の活動的で物怖じしない性格や、きれい好きな部分、物事を客観的に捉えることのできるこの力を「活かす」つもりだったのに、いつの間にか「食われていた」なんて!?
幸か不幸か、絶賛人生の回り道の途中です。
色々迷走しましたが、なんたって今は人生の夏休み。
自己と向き合い、今度は人の力も借りてみようと思いました。私の周りの頼れる友人知人先輩後輩の皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。
これからも「ちょっと変わった」私のこと、よろしくお願いいたします!
次回:
『「答えは分からないけれど、できない人の気持ちは分かります!」』