パイナップル
大昔の大航海時代に流行った壊血病。
それを救った食材の一つがパイナップル🍍
壊血病にはビタミンCが効果的なんですね。
そういうわけでパイナップルはビタミンCが豊富。
他にもカリウム 食物繊維 ビタミンB群などが
含まれています。
もちろん抗酸化物質も豊富で
パイナップルに含まれるポリフェノールの種類は
ストレス軽減や認知症予防にも。
でもなんと言っても素晴らしいのが
ブロメラインという消化酵素!!
タンパク質の消化を助けてくれます!!
日本人はお肉の消化が弱い人が多いです。
じゃあ食べなきゃ良い。じゃない。
私たちの体のほとんどがタンパク質で出来ています。
特に動物性タンパク質が必要。
なので摂取すべきですが、消化を考えると
体内の消化酵素だけじゃなく
食物酵素の力も借りたい。
そこで活躍してくれるのが
パイナップルに含まれるブロメライン。
毎食のデザートに是非是非パイナップルを✨✨
そしてこのブロメラインは胃腸を通り抜けられる酵素なので
しっかり体内で使われる事が出来ます。
•浮腫抑制
•抗炎症
•抗がん作用
•血栓抑制
特に免疫の暴走を抑える抗炎症効果は強力!!
アレルギー性の気管の疾患の発症を軽減した研究も。
変形性関節症の軽減もあるそうです。
飛蚊症の軽減も台湾が発表してます。
いいことずくしのパイナップル‼️
食べない理由が見つかりませんね😊