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1.慈しみの実践

7つの実践の1番目は〈慈しみ〉です。

慈しみは、私たちが自らの心に育て、
つねに抱くべき、やさしい思いです。

このやさしさが原因となり、
自分のいのちが守られ、
寿命をまっとうする助けになるのです……。


チャンディマ・ガンゴダウィラ長老
『新しい生き方を切り拓く7つの実践:小業分別経』より




生きとし生けるものが幸せでありますように

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Sukhi Hotu 幸せでありますように|出村佳子
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