見出し画像

先生への応援と感謝なら、いくらでも書ける!【小学生男子の母より】

コロナ禍や、いろいろショッキングなニュースばかりで、テレビやSNSも可能な限りシャットダウン状態の私(見るとメンタルがやばくなりそうだったので)。
しかし、noteを眺めている分には、そんな情報はほとんど入ってこない、ンnoteはWEB界のテレ東かデイリースポーツか?って思うくらいw
ビバ、note!って思いながらいろいろな記事を徘徊していたら…

あなたの心に残っている先生とのエピソードや、いま届けたいメッセージなど先生方が読んで励みになるような内容

を募集するサポート企画があったので、今回はそれに乗っかることにしました。

【サポート企画】記事を書いて、先生への応援&感謝を届けよう!

今回、私が乗っかったサポート企画はこれ。

サポートそのものは別にいいんだけど(でも、サポート自体を経験してないので、どうなるのか体験してみたいというのはあるw)、誰かから記事を紹介してもらうってどんな気持ちなんだろう…っていうのを味わってみたかったのです。(アメブロのリブログやTwitterのリツイートとは違うんだろうなw)

今どきの先生って、本当に大変…

今年度は、特にコロナ対応で大変だと思うけど、それ以前から学校の先生は大変だったと思います。
私は手帳講座を開講しているので、受講生の中には教職の方もいらっしゃいます。先生のスケジュールを聞くと「それ、先生がやらなくてもいい仕事じゃね?」って内心思えるような雑用をたくさん抱えているのです。
そして、私のFacebookには、(すでに退職された方も含めたら)幼稚園~大学の先生までいます。現役でしたら、小学校~高校の先生がいます。学年主任の先生もいます。
その先生の生の声を(たまにだけど)聞いてる私としては、正直なところ「何でそんなまたブラックな仕事に就き続けているの?」と思わなくもないです。個人情報に当たるところは仕方ないにしても、職員室の配置換えとかLAN配線を引くとか…アウトソーシングできないもんかね?って思っちゃいますね(予算が…という問題はありそうですが)。
私、20年前に某大手IT企業系列でSEをやっていたのですが、時間外労働月100時間超えを「3カ月連続」で働いて生理が止まったことがあります(爆)そんなブラック勤務体系を自慢できる私ですら「先生の勤務体系はブラックじゃね?」って思えちゃうんだから、先生ってやっぱりブラックだと私は思います。
でも、保護者の目線からすると、年度途中で担任の先生が変わることは出来れば避けたいから(産休は仕方ないと思うけど)、難しいことやらなくていいから、何とか3月まで持ってくださるとありがたい…というのが本音だったりします。

それは家庭の範疇では?と思うことまで先生へ

ここ数年、共働き率の増加で学童保育に入るお子さんの割合は増えているように感じます。うちの子(5年生)が1年生のころ、すでに学童に入っていない子がマイノリティでした。(それでもパートだと学童に入れなかったw)
ここで言いたいのは、学童保育に子供を入れることの是非ではないですよ。ご夫婦でフルタイムで働いてて、祖父母がお迎えというご家庭もあるのは存じております。だからと言って1年生の初めての保護者会で

「私は仕事が忙しくて20時ごろに帰宅するので、宿題の〇つけまではできません」

と堂々と言い放った親がいたとか。(そのクラスでは騒然となったらしく、学年を超えて私のところまでうわさで伝わるというw)
それは個別に相談する案件では?とは個人的には思いましたけどね。(例えば、母子家庭で仕事3つ掛け持ちだったりすれば、事情を話せば先生も了承してくれるかもしれないし)
35人分の〇つけって大変だと思いますよ?日々のテストやワークの〇つけだって大変なのに、宿題の〇つけまでやらされたら先生だって業務過多ですよ。小学校の先生って、子どもが下校するまでトイレに行く暇もないって聞いて「マジか」と思いました。そんなこともわからない親っているんだなと思うと、やはり「先生って大変だな」と思ってしまうのです。

子どもが無事に帰宅したら、それだけで「先生ありがとう」って思います

いや、ほんと…突き詰めるとここになりました。我が子は学習障害なので、「学校の授業ですべてを理解できるようになるのはとっくに諦めている」のもありますが…。
最近は、公立の学校は、「合理的配慮」も義務化されちゃって、(我が家はありがたいけど)先生も大変だな…って思いますよ。先生にお願いしておきながらなんですが、今どきの時代は少数派の「困っている子」にも耳を傾けなければならないのですよね。本当にありがとうございます。
小学生の保護者としては、学校には毎年恒例の学校アンケートで「いつもありがとうございます」と書くこと以外は何も出来ることは無くて…。(読み聞かせボランティアもコロナで機能してないしw)
文科省には言いたいことはたくさんありますが(40人学級とか今どきナンセンスでしょ…とかねw)、現場の先生は本当に「どうにもならない」ことが多すぎて苦悩しているのが分かっているので、ホント、感謝しかありません。




私の講座やお茶会は、LINE公式アカウントでお知らせします。

画像2

☆SNSもやってます☆
Facebookはこちら。アメブロの更新状況やイベントのお知らせをしています。
Twitterはこちら。noteとTwitterの相性抜群ですよね。フォローお待ちしています。






サポートしてくれると嬉しいです。サポートしてくれたら、それを元手に記事のネタを探してnoteに反映します♪