【中学受験】夏の成長 親の不安を子供に押し付けない
親の不安を子供に押し付けない
今日もできなかった、、
夏休みもっとできると思っていた、、
本人なりに頑張っているのに、できなかったと決めつけて否定するのは
親のエゴではないだろうか
できたかできなかったか、
夏休みが成功か失敗かは
本人評価で良い
親が判断することではない
親も今の年齢になるまでに培ったタイムマネージメントを含めて最大値を百として評価するのはずるい
子供が子供なりに頑張って
夏を過ごせたのであれば
それでいいのではないかと思う
と反省!
気づいたら夏休みも残り1週間になっていました。
せっかくなので、ここでは夏にできたこと、夏の成長を書き留めてプラスのイメージをつけたいと思います。
①算数の集中力
特に算数は全て1人で動画を見つつ、もくもくとやっており、自分でもやらなければという思いがあるようで、1人の時ももくもくできるようになっていました。
反面、算数よりも理科をテコ入れしなければという思いに対して、なかなか理科をやりたがらないジレンマもありました。
まずは夏に算数を終わらせるというグノーブルの先生の言葉をきっと胸に感じていたんだと思います。
②1人で勉強
親がいない時に、初めて1人で外出して、長時間勉強することができました。
自習室がないので、家ではなく1人で集中してやる場所を見つけたこと、親がいなくてもできるようになったことは、これからラストスパートをかける上で良いきっかけになったと思います。
③体調万全
思い起こせば、お盆休みに弟と夫が帰省して、その後弟は咳の風邪が長引き、今は夫が体調不良。
なかなか家族は苦しんだのに対して、本人は至って元気。
1度も体調不良とならず、残り2日間の理社特訓を乗り越えれば夏期講習は無欠席で完結となります。
最後に反省。
④△生活習慣
一方で、反省としては、生活のリズムが崩れてしまったこと。夜やることが終わらず、12時を過ぎることも増えて、最近は12時半就寝になることもでてきてしまいました。
(寝るように促してもなかなか寝ない、、)
よって起床時間は9時。
睡眠時間としては充分ですが、これでは受験で戦えないので、学校が始まったら、徐々に整えていこうと思います。
長いお盆休みなど苦しい局面もありましたが、何よりも本人が元気で、何のストレスも抱えず夏期講習を乗り切り、
成績が反映されなかったとしても、確実に秋からの飛躍の土台はできたと考えると、夏は成功だったでいいんじゃないか、と今は思います。
(もちろん、いろんな思い、悩み、葛藤はありました)
特に過去問は楽しんで取り組んでおり、秋からの志望校を含む過去問演習が楽しみではあります。
何よりも、残り4ヶ月間元気に楽しく、
ラストスパートを楽しめるように
自分も自分を整えて
残りの時間を大切にしたいと思います。