28. カナダ親子留学・学費無償化の手続きについて
このnoteで綴っている私たちの1年間の親子留学は、
母 = 公立カレッジ(Post Degree Diploma)
娘 = 帯同する子供として学費無償で高校に通う(Grade 12)
の前提です。
カナダでは、州や各教育委員会により細かい条件は異なりますが、親が条件を満たした学生ビザや就労ビザを保有し居住している場合、帯同する子供は、現地の子供と同じように、その地域の現地校(公立学校)にて義務教育(高校まで)を受けることができます。学費は無償です。
//2024年7月現在//
この記事では、エージェントを通さず個人で手続きを行った、
娘のカナダ高校学費無償枠生徒への手続きの流れを記録します。
💸Fee-paying international students
から
🆓Ministry-funded international students
へ、Status Change👩🏻💻しました。
一部、個人的な情報なども含まれるので、今回は有料記事にさせていただきます。
必要とされる方はぜひ読んでいただければ、一連の流れの参考になると思います!
うちの場合は、BC州なので、州のこのルール↓に基づいて、留学生だった娘の高校の学費を無償にする手続きを行いました。
ここから先は
5,835字
/
7画像
¥ 250
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?