7. カレッジよりOffer letterが届きました！
2024年9月よりカナダ🇨🇦にて、Grade12の娘と母で1年間親子留学する記録です。Grade10より単身で高校留学していた娘のところへ、母が公立カレッジへ通うため合流するという形です。
どなたかの参考になればと思い、記録していきます✏️🗒️
カレッジへ出願してから、待つこと約2週間。。。
留学エージェントから、「Offer letterが届きました」とメールで連絡がありました！
私のメールアドレスへ直接届くのではなく、エージェントに届いて、それをエージェントから受け取る、という形でした。
カレッジの公式サイトに記載されている "within 7-10 business days" という日程内にはきちんと届きました。
（留学エージェントさんによると、この時期は来年9月入学の出願が殺到するため、もう少し時間がかかるかも？？ということでしたが、よかったです。）
Offer letter 自体は、6ページのPDFで、
PDDプログラムへの入学を許可するということ
Depositの支払いが完了次第(期限は1ヶ月後)、正式な "Letter of Acceptance" を発行するということ
Depositはカレッジの個人アカウントに保管され、各セメスターの授業料や諸経費の支払いに充当されること
PDD(Post-Degree Diploma), PBD(Post-Baccalaureate Diploma)について、夏休み(Designated break semester)の取り扱い、授業がある時間帯（仕事や育児との両立）について
返金ポリシー
などが、細かく説明されています。隅々まで必読です。
1ヶ月以内に支払うべきDepositの金額は、現時点での授業料(単位creditの単価)や諸経費の額で計算されているので、実際にはそのセメスターが始まる直前に授業料や諸経費の最終金額は決定されます。
なので、実際は上がることが多いので（インフレ状態とはいえ、めちゃくちゃに値上げされるわけでは無いですが、年々数％は値上がります。
"Tuition costs and fees are subject to change without notice" と明確に書かれています。。。）、差額分は、また時期がきたら支払いする（カレッジの個人アカウントへ追加入金する）という流れです。
このあたり、日本の大学の授業料の支払い方とは少し違うので（取る単位数の応じてセメスターごとに支払いが発生するということや、年々値上がりしていくということなど）、私自身は、海外で教育を受けるのが初めてなので、最初は少し混乱しました。
Offer letterには全ての内容が記載されているので、しっかりと内容を読んでようやく理解できたという感じです。
もし不明点があれば、Depositの支払いまで1ヶ月の猶予があるので、その間に、留学エージェントさんやカレッジへ直接にでも確認することができます。
//2023年10月末現在//