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#webマンガ感想
発達障害グレーゾーンや緘黙症を扱ったマンガ「言葉の深海」 この作品を読んで思いついたことをダラダラ語る
マンガとしてとても丁寧な作品で良かった。
いろいろ自分のことを考えさせられた。
このマンガの感想というよりは、このマンガを読んで思ったことをダラダラと書くことにする。今回は発散が目的で、特に読者の人になにかを伝えようと思って書いてないので、読まなくてもOKです。
小学校低学年の頃の思い出はてなブログのほうで何回も書いてきたけれど私は小学生低学年の頃、全くといっていいほど喋れなくなったことがあ
発達障害グレーゾーンの人間が40歳をすぎてから奮起する姿を描いたマンガ「灰低カタルシス」
ストーリーのあるマンガというよりは「ダイアリー」である。
作者の主観が強いためどこまで信用して良いのかもわからない。
また、読みやすい商業マンガに慣れていると非常に読みづらい。しかし、それゆえに「むき出し」の体験が描かれているので本人が本当に生きづらいんだろうなというのが嫌でも伝わる。
「本当に些細なことでも1つ1つ心の中で格闘しながらでないと身につかない」というもどかしさがよく表現されてい
「ボッチだち」 隠し事をせず思ったことを率直に伝えるのは「真の友達」だけでよくて「その他」にはやらない方が良い
私も中学のときまでは割とこのマンガの谷口さんみたいなところあったのでなんか懐かしい気持ちになる。
これ前にも書いたことあるけど「仲良くすることそのもの」が目的の人相手だと、隠し事をせず思ったことを伝えるのはお互いのためにならないどころか、やっちゃ駄目なんだよね・・・。
とくに中学生とかだと自我がめちゃくちゃ弱いので、ちょっと否定されたらすぐに傷ついて、すぐにその人を「敵視」しだす。しかも中学生
田房永子さんの新作「喫茶・行動と人格」 ミステリと言う勿れの田村先生の作画でやってほしい
読みました。
ただし私にしては珍しいのですが、「買わずに立ち読みしただけ」なので感想は薄味で。さすがにこの内容で1100円はない。紙の本は紙価格が上がっているので仕方ないとは思うがそれにしても本作品はあまりにもボリュームが少ない。10分も立たずに読み終わってしまう。これで1000円払うのはさすがに無理です。(立ち読みは自慢できる話ではないですが、一応ちゃんと最初から最後まで全部読みました)
一
「真実は私だけが知っている」:人が自殺したみたいなニュースを見た時に軽い気持ちで「正しいこと」をコメントする人に対して皮肉を込めつつそれを肯定する作品
南さんという人が死んだ。
捜査の結果、警察では事故として処理された。
ただ、誰も納得はしていないようだ。
なぜかというと、みんな南さんに対してやましい思いを持っていたからだ。
まず、少なくともマンガを読む限り南はメンタルがクソザコナメクジであったのは間違いないと思うメンタルが弱いから「嘘でもいいから優しくしてほしいし夢を見させてほしい」という感じ。 バンドマンとかに貢ぎそうな感じ。
そん
ハックルさん原作のマンガ作品「妹のジンテーゼ」のざっくり感想
ハックルさんの作品は必ずあとがきから読もう。作者が何をしたかったのかがわからないと読み進めるのが難しいからだ。
コミック担当の紺野比奈子先生がとても良いマンガを描く人だったことには同意。2015年に亡くなられたそうです…残念。お元気だったらどんどん良い作品を世に生み出してくれていたはずなのですが……
というわけでこの作品がどういう作品かわかりましたか?この作品は「ジンテーゼ」という概念をわかり