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2023年5月の記事一覧
オタクが「オタクとしての死」を迎え、それでも自意識がオタクのままであり続けると「オタクゾンビ」になってしまう
アイキャッチ画像はこちらから。
正直、オタクって言葉にはもはや何の価値もない(断言)。
特にアニメとかソシャゲはそう。人口があまりに多く増えすぎたので、本当にそれ自体には何の特別な意味もない。アニメとかゲームを見てるだけの人はいくらでもいるのであって、問題なのはどう楽しむかである。
「自分の楽しむ姿が他人にとって魅力的であるかどうか」が大事なのであって、「楽しみ方が上手な人」「楽しむための知
私は「純粋に頭の悪い人」はおらず「頭が悪く見える話し方をする人」がいるだけである、と思ってる
※個人的な持論であって、「私はこの前提で世界に接している」という話なのでこれが事実だと主張するつもりはありません。
の記事について思ったこと。
知恵とかIQの話ではなく敬意が大事
知的障害のようなハンデを抱えている人を除き、ガチで頭の悪い人というのはいないと思っている。少なくとも会話の際に大事なのは、頭の良しあしではなく「敬意」だと思ってる。
私はよく人に「馬鹿」だというけれどこれは「頭が悪
あっさり自分を「HSPです」とか「発達障害です」なんて他人に自己紹介できる人が繊細なわけないだろ…
一番最初にお断りしておきますが、これは古い考えであることは承知の上で書いてます。最近はこういうの気軽にカミングアウトしてもよいみたいな風潮だというのはわかってますが、でも私は古い人間なのでやっぱりCOって受け取る側の事も考えないとだめだよなって考え方をずっと持ってます。
私は「HSP」のことを「繊細さん」みたいなカジュアルなワードで売り出してアホみたいに本を売りさばいしてる出版社がめちゃくちゃ邪
「どうしてみんなtwitterの自称凄腕(笑)の銘柄にはイナゴするのに世界一の投資家であるバフェットはパクらないのwww」
マジでこれなんだけど
うるせえええええええ。
それをいったら戦争だろうが…!
って逆切れしたくなった。
インターネットでのもめ事を避ける知恵と、現実の問題を解決するための考え方はたぶん全然違う。自分はインターネットに浸りすぎて時々これがわからなくなっている気がして怖い
この記事を読んで漠然と思ったことを書く。
ネットではポリコレに沿った意見や振る舞いをするのが「賢い」とされるネットにおける「最大公約数」的な意見って「リアルにおける人間関係の問題」を解決するのに役に立たないって思うことが多い。
その最たる例が「ポリコレ」的な話題であり、その中でも特にポリコレ度合いが強いのが「子供」の話だ。
まぁわかるけど、その結果として意見が極端になりやすい。 みんな自分の
「論破=勝利」とか思ってる人は幼稚だという話+論破はあまりにもコスパが悪いと感じるようになった話
この記事めっちゃ面白かった。
下と合わせて読みたい。
論理で人は動かないなんてのは大学を卒業するころにはわかってないといけなくて、論理ってのは「自信をもって行動する」ために必要なわけで行動しないのに論理だけご立派な人というのは世間から見たらカスなんですよね。
これは自分自身がそういうカスだから、だからこそすごく実感がある。
コナミが「サポカ機能の件で」ウマ娘を訴えた件
この件でサイゲームス側に立つオタクの気持ちというのが本当によくわからない。
逆にサイゲームスのサポカ申請もコロプラの時とは違う。どちらも法の範囲内で殴り合いしてるので様子を見守るしかない案件だと思う。(サイゲームスの方が不利だとは思う)
https://ipforce.jp/patent-jp-P_A1-2023-32730
ちなみに今回の件サクセスモードじゃなくてサポカの機能側で訴えられて
「東方粉飾劇」を読み直してみた
Abalanceがプロデュースみたいに見えるという人がいたので、久々に「東方粉飾劇」を読み直してみた。
結論としては「Abalance」はプロデュースのように粉飾はしてないだろう、と思います。今はマネックス証券の銘柄スカウターのおかげもあって、サクッと売り上げ回転率の推移がチェックできて最高やな…!
「プロデュース」という悪夢
マンガ「TRIGUN」感想 3巻(完)
2か月ぶりに続き。
「トライガンスタンピード」はロストジュライ編だったのか? →違うらしい。
正直アニメと一緒にこのトライガンのマンガを読もうとしたせいで、頭がこんがらがって続きを読むことを頭が拒絶してしまっていたのだけれど。
もう一度整理して出直し。
でもそれだと、1話時点でなんですでに賞金首やねんってなるけどヴァッシュ君の生きざまから考えると別におかしい。
というわけで、どうやらアニメ
リベラルが大好きな「多重質問の誤謬」「複問の虚偽」の悪質さはよくよく理解しておこう
具体的に言うと「なぜ〇〇は▲▲なのか」というタイトルなのに▲▲が間違っているもののこと。
例えばういうの記事タイトルです。
「ありのままの俺を愛してほしい症候群」ということば自体が耳慣れない言葉なのにそれを自明のものとしてかたり、それを「いつから生まれたのか」と論理展開する。私は社会学者すべてを批判するつもりは毛頭ありませんが、これはゴミといって差し支えない記事だと思います。はてな左翼はこうい
雑なレッテル貼りでマウントを取るなら、同じやり方でマウントし返される覚悟があるってことですよね?
なんかね、はてブ民って、「雑なレッテル貼りでマウントを取っていいのは、マウントを取り返される覚悟があるやつだけ」ってのがわかってないみたいよね。
私に対して雑なレッテルを貼ってマウントしてきたahomakotomさんって人がいるんですが、こういうことすると私が雑なレッテルを貼っても文句言えなくなると思うんですよ。
この手の人たちは自分が同じ目に合わないと自分が普段はてブでどういうクソ発言をして
「TPOをわきまえろ」的なことを言って他人をたたいてる本人たちがTPOをわきまえているのを見たことがない
これの件。
あまりプロレスとか他人にケンカを売るようなことは表で書かないでほしいと言われてるので、こちらの方で簡潔に。
大前提
まず最初に、オタク批判してる人たちが内山亜紀さんのファンであることは全く問題ない。
その上で、瀬川深氏の発言が問題ないかというと問題大ありだと思う。この人の発言を聞いて「問題ない」っていう人がいたらもうその時点で認知がゆがみまくってる確定で良いです。
なので、瀬川