見出し画像

努力し続ける

おはようございます。革命家の奈倉佳輝です。

本日のテーマは「もがき続ける」というテーマで話をしていこうと思います。何かに挑戦している人、挑戦していきたいという人は是非見ていってください。

挑戦を続けるには元となる考え方が必要だと思います。今回はそこを掘り下げてみました。もっと知りたい方は『できないと思ったら、まずできない』という話もあるので、見てみてください。


1.諦めない


諦めない人とそうでない人はなぜいるのか。そこには情熱や希望、経験など個々の考えと人生のエキスが凝縮されているのだと思う。同じ出来事でも、考え方ひとつで物事の結果は大きく変わる。

有名な言葉に「あきらめたらそこで試合終了ですよ。」という言葉もあるが、こういった言葉達は自分が苦しいとき、サポートしてくれるのだと思う。どの経営者を見ていても、こういった哲学なしにして成功している人を見たことがない。

そもそも、諦めるとはどういう意味か、辞書を引いてみました。

1.断念する。放棄する。やめる。投げる。
2.やむを得ないと考えて状況を受け入れる。つらい気持ちを忘れる。

https://ja.wiktionary.org/wiki

自分にはできないと結論づける。できないことを受け入れる。そんな意味合いだと思う。他には、仏教用語に「明らめる(あきらめる)」という言葉もある。

これは、できないことと、そうでないことに明かりを灯して明らかにしよう。はっきり認めて、次に進んでいこう。そういう前向きなメッセージの含んだ言葉だと思う。

ときには、物事を明らめる必要もあるかもしれない。しかし、すぐに結論づけて、やることをコロコロと変えるのはもったいない人だとも思う。多かれ少なかれ、事業を成功させた人は上手くいかない中でも、ちゃんと継続し続けた人だと思うからだ。結局、未来がどうなるかは誰にも分からないが。

2.とにかく、がむしゃらにもがく


どんなに上手くいかなかろうが、それでも自分を励まし、打開策を探し続ける。そんな姿勢が大切なのだと思う。これは『姿勢を正す』で書いているので、気になった方はどうぞ。

DeNA創業者の難波さんの言葉で「他人とか自分のことをあまり意識せず、モノゴトに向かうように」というのがある。

自分ができる、できない、もう少し成長していかないといけないのではないか。そういうことに意識を向けるんではなくて、純粋な目標や自分の目標に向かって、それに本当に集中してみると、すごく充実した人生が送れるんじゃないかと思います。

とにかく、がむしゃらに、もがいてみたらいいじゃないか。余計なことは考えないで、夢中になって、やる。それが大切なのかもしれないです。

3.もがき続けた先に何があるのか


報われない可能性もある中で、挑戦し、継続することは、一種の賭けかもしれない。しかし、この賭けは負けても勝っても自分に返ってくるものがあると思う。それはダメな道(正解)を知ること。

もがき続けることは、ダメな道を地道に潰していくことだと思う。そうしているうちに、ある日閃いたり、意外な突破口が見つかる時がある。その瞬間を得るためには、もがく工程が必要なのかもしれない。それに仮説と検証の繰り返しでもあると思う。

まず、諦めないこと。諦めないためには、前向きに考えたり、夢や目標を持つこと。そして、もがき続けること。

皆さんも何かしら挑戦していると思います。今の苦労は成功に必要な事なのかもしれません。そして、丸ごと楽しんでみてください。きっと、今より楽しい未来が待っているはずです。応援しています。


自己紹介はこちら、

この記事を読んで、皆さんの選択肢が少しでも広がったのなら嬉しいです。

皆さんの挑戦が素晴らしい成果を生むことを、心から応援しています。

いいなと思ったら応援しよう!