努力し続ける
おはようございます。革命家の奈倉佳輝です。
本日のテーマは「もがき続ける」というテーマで話をしていこうと思います。何かに挑戦している人、挑戦していきたいという人は是非見ていってください。
挑戦を続けるには元となる考え方が必要だと思います。今回はそこを掘り下げてみました。もっと知りたい方は『できないと思ったら、まずできない』という話もあるので、見てみてください。
1.諦めない
諦めない人とそうでない人はなぜいるのか。そこには情熱や希望、経験など個々の考えと人生のエキスが凝縮されているのだと思う。同じ出来事でも、考え方ひとつで物事の結果は大きく変わる。
有名な言葉に「あきらめたらそこで試合終了ですよ。」という言葉もあるが、こういった言葉達は自分が苦しいとき、サポートしてくれるのだと思う。どの経営者を見ていても、こういった哲学なしにして成功している人を見たことがない。
そもそも、諦めるとはどういう意味か、辞書を引いてみました。
自分にはできないと結論づける。できないことを受け入れる。そんな意味合いだと思う。他には、仏教用語に「明らめる(あきらめる)」という言葉もある。
これは、できないことと、そうでないことに明かりを灯して明らかにしよう。はっきり認めて、次に進んでいこう。そういう前向きなメッセージの含んだ言葉だと思う。
ときには、物事を明らめる必要もあるかもしれない。しかし、すぐに結論づけて、やることをコロコロと変えるのはもったいない人だとも思う。多かれ少なかれ、事業を成功させた人は上手くいかない中でも、ちゃんと継続し続けた人だと思うからだ。結局、未来がどうなるかは誰にも分からないが。
2.とにかく、がむしゃらにもがく
どんなに上手くいかなかろうが、それでも自分を励まし、打開策を探し続ける。そんな姿勢が大切なのだと思う。これは『姿勢を正す』で書いているので、気になった方はどうぞ。
DeNA創業者の難波さんの言葉で「他人とか自分のことをあまり意識せず、モノゴトに向かうように」というのがある。
とにかく、がむしゃらに、もがいてみたらいいじゃないか。余計なことは考えないで、夢中になって、やる。それが大切なのかもしれないです。
3.もがき続けた先に何があるのか
報われない可能性もある中で、挑戦し、継続することは、一種の賭けかもしれない。しかし、この賭けは負けても勝っても自分に返ってくるものがあると思う。それはダメな道(正解)を知ること。
もがき続けることは、ダメな道を地道に潰していくことだと思う。そうしているうちに、ある日閃いたり、意外な突破口が見つかる時がある。その瞬間を得るためには、もがく工程が必要なのかもしれない。それに仮説と検証の繰り返しでもあると思う。
まず、諦めないこと。諦めないためには、前向きに考えたり、夢や目標を持つこと。そして、もがき続けること。
皆さんも何かしら挑戦していると思います。今の苦労は成功に必要な事なのかもしれません。そして、丸ごと楽しんでみてください。きっと、今より楽しい未来が待っているはずです。応援しています。
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この記事を読んで、皆さんの選択肢が少しでも広がったのなら嬉しいです。
皆さんの挑戦が素晴らしい成果を生むことを、心から応援しています。