焦る気持ち
先週の土曜日、久しぶりに江戸川までハゼ釣りに行ってきました。シーズンとあってなかなか込み合っていました。
ちょうど干潮から潮が上がり始めた時間に到着し、延べ竿を準備し、エサは青イソメを3センチくらい通し差しして一投目でなんと釣れました。
これは行けるとテンションが上がりましたが、その後はピクリともせず…。
しかし、本当は水辺でぼんやりしたかったので、ちょうど良かったです。2時間ほどボーっとして、気分転換できました。
ここのところ、異常に涙もろくなっていて、YouTubeやテレビ、本などを見て感動するシーンなどあれば涙が止まらない状態に成ります。
以前は全くなかったことがおきているのは、病気のせいなのか、薬のせいなのか。いずれにせよ、涙もろい47歳のおっさんになった自分に正直驚いています。
職場復帰を11月からと会社側から提案いただいています。配置部署も変えるなど配慮いただき有り難く感謝しかないのですが、そこへの焦りもあるのか、中途覚醒は最初の頃の様になり、夜間に1回から2回は目が覚め、朝は4時前後には目が覚めてしまいます。寝ていてもまた気分の良くない夢を見て目覚める様になりました。
焦りは禁物と皆さん言ってくださいますが、先の見通しがきかない現状がさらに焦らせるのです。平静を装っていますが、本心は、症状が治まらない焦りと、周りの皆からは良くなっていると思ってみられていることに対して、やるせない気持ちになっています。
長い目で、自分で体調不安を拭えるようになってから、世の中に恩返しをしたいと思う今日この頃です。