マインドジャズ徒然その.4/忘却
この場面noteでマインドジャズのことをボチボチ書き始めてから
3ヶ月になる。
その他ブログも何個かやるが、どうもアップが気が重い。
良いことを書こうともしていないのだが。
最近というか、このところ思い出すことがある。
昨日、日没のことを書いたが、夕方になるといつも空を見上げる。
この癖いつからなのかなと、思った。
いつだろう・・・。かなり遠くの思い出に遡る。
その昔、幼少期(小学校に上がる前)深い山奥に
住んでいた。2歳から7歳くらいまで。
もうその時の記憶に、日没、夕暮れ、夕闇の記憶がある。
その時から山の匂い、風の香りと音。
夕闇が迫る時、音がする。
確かにする音、低く迫ってくる音、高く空を超えてくるような音。
色々だが、その音を聞くことが好きだった。
人の記憶は日々消えるというが、その音の記憶は
忘却の中に消えない。
消えない記憶がある
消える日々の記憶
いつも出てくる消えない記憶
どこの引き出しに入っているのだろう
今日はここまでにしましょう。
See You Soon!!