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先週の気になったマーケ記事(2021年12月3週)

先週気になったマーケ関連の記事をご紹介。

“思い出作り”から始まったショップが大成長。『北欧、暮らしの道具店』と振り返るECの変化と今後

サイトやYoutubeなどから、コンテンツが非常に充実している企業が「なぜそうしているのか」を理解できる記事。「真似できないコンテンツ作ったり、作るケイパビリティがあれば、今後も生き残れるのではないか?」というのが理由なのかなと。

要はマーケティングやコンテンツ制作のノウハウがどんどん一般化していく中、他社がそう簡単に追従できないところに自分たちの軸足を置く必要がある。それで大成功を収めるというよりは、自分たちの陣地を守り続けるための新しい武器を持つことが、今後の成果を分ける要因になると思っていて。

記事より

コンサルタントの時に学んだ、「敵を作らない言い方」の話。

タイトルのママの内容で、正論で殴りすぎて敵を作ってしまうパターンの解決方法について。取引先も一緒に仕事をする人も「人間」ということを前提に、理屈や正論で殴りすぎず、一緒に頑張ろうコミュニケーションをとると進むよということかと。

「そう。これね、敵を作らない言い方なんだわ。相手からすれば、「この人、助け船を出してくれた」と思う。」

「それはそうですが……。」

「必要なのは、「相手を負かす」じゃなくて、「一緒に考えましょう」なの。」

本文より

インサイドセールスの私がCRMツールとしてHubspotを利用し続けてしまう“バクラク“ポイント3選

ざっくりとHubSpotについて理解。便利そうなので、機会があれば試してみようかなと。

生理用品の無料配布を本来買える人まで便乗して持っていくのはダメなのか?配布活動している夫婦の一連ツイート

いわゆるフリーライダー問題で、根深い。「フリーライダーをゼロにするコスト」はバカ高いからその案は無し。となると、許容する方向だと思うけれども、どう落とし所を作るのかわかん。子ども食堂の例を参考にできるやも。

本来なら、企業がそういったメッセージを発していくべきだと思うけれど、自分に届いていないはなぜなのだろうか。

【Anker代表】同世代の4倍成長する「35歳までの過ごし方」

賢くマッチョに立ち回ることも必要なのだなと、しみじみ。

「同世代の2倍の密度で2倍の時間働けば、4倍の差をつけられるだろう」という算段のもと、当時はとにかく多くの経験を積める環境を探していました。

本文より

おわりに

今週も頑張って行きましょう!

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