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ChatGPT名作劇場が、爆笑の渦である件
あの名作をChatGPTに書かせてみたら!というコンセプトでお届けする「ChatGPT迷作劇場」。こいつはおもしろいぜ!
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『あなたが独自に考えた、オリジナルの、どこにも存在しない 走れメロス の物語を書いてください』
『物語の舞台は、近未来の東京。主人公のメロスは、高校生で、周りからは無口でクールな印象を持たれていました。ある日、学校帰りに公園で休んでいたところ、偶然出会った少女・セリナと仲良くなります。
セリナは、自分が生まれ育った孤児院が取り壊され、自分たち孤児たちは路頭に迷っていることを告げます。そして、彼女は、孤児院を運営していたホームレス団体が、自分たちを救うために「夜の競走」という違法レースを開催していることを知りました。孤児たちは、そのレースに参加することで、賞金を手にし、生活を維持していたのです。
しかし、最近、レースに出る孤児たちが次々と怪我をしたり、消息不明になる事件が起こっていました。セリナの義兄弟であるティムも、その一人でした。
メロスは、セリナの懇願に応じて、ティムを助けるためにレースに参加することを決意します。彼は、セリナや彼女の仲間たちの協力を得て、レースに出場します。しかし、レース中には様々なトラブルが発生し、彼らは生死にかかわる危険な状況に陥ってしまいます。
最終的に、メロスたちは、レースを開催していたホームレス団体の闇の部分を暴き、孤児たちを救うことに成功します。そして、メロスは、セリナとの友情を深め、自分自身も人として成長することができました。
物語の結末には、社会的弱者たちを助けるために、立ち上がる勇気と、大切な人との絆の大切さが描かれています。』
→ 近未来の東京で、陰キャの高校生メロスが、闇のイベント「孤児院レース」に参加して、悪のホームレス団体と戦うという話。
ちょっと人間版ワイルドスピードっぽくて、面白い。新宿を舞台にすれば「デュラララ!!」ぽいテイストにもできるだろう。これはアリだ!
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→ アルプスの大自然が、いつのまにか「アウトドアとサーフィン」になってゆくという面白さ。しかし、途中から自然破壊に対して危機感を強め、「ハイジがどんどんグレタさんになってゆく」というすごい展開!!自然保護の活動家になったハイジはヤバいぞ。
SNSを駆使して活動するあたりも、アルプスをはるかに超越してゆくIT現代社会っぷりである。
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→ おいおい一休さん!キャバ嬢かなんかに騙されてるやろ!と心配な展開だが、よーく考えると、子どもができなかったのは、一緒に住んでいた相手がジジイだったからで、一休さんが相手したらすぐに子どもができてしまった、という裏話が見え隠れする。
まあ、ジジイに囲われていたお嬢と、あとで仲良くなるっぽいので、まあ二人が幸せならいいんじゃない?笑
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→ いやー面白い!この西遊記は最高!
まずなんといっても、「魔王を地獄から助け出す」というのが最初の旅の目的なのだが、魔王を解放しちゃっていいの?大変なことになるんじゃない?と思っていたら案の定、「人間を攻撃」し始めちゃうというオチ。それ、お前らのせいじゃん!!!
でもまあ、やっちまったものは仕方ないので、魔王と戦って大団円となるわけだが、最初から魔王を解放しなかったら済む話、というのが爆笑ポイント。
おまけに「猪八戒」「沙悟浄」は出てくるのに、「孫悟空」は最初から最後までスルー。玄奘さんも「ナゾの仙女」になっていて、夏目雅子か?とニヤついてしまう。
如来仙人もかっこいいよね〜。あくまでも中国風にまるめこもうとして、インドへは絶対に行かない西遊記。面白すぎである。
(このシリーズはまたやります)