会いましょう、と言っても本日は、入荷のご案内です。
先日お知らせした、こちらの記事の2冊が、吉穂堂に入荷いたしました。
再びになりますが、書影はこちら。
最近「導入部を試し読み」というのを青音色の活動で覚えたので(笑)、やってみることにします。
『非時香果(トキジクノカクノコノミ)』
シリーズのなかでは、ちょっとハードボイルドな(ハーフボイルドくらいかな?)展開の物語です。じつは最初のタイトルは『EverGreen(エバーグリーン)』でした。が、最近の葬祭場ってモダンなものが多くて、たまたま、似たような名前の葬祭場の広告を目にしてしまい、悩んだ挙句に『非時香果』にしました。
でも読みにくいし。笑
『EverGreen(エバーグリーン)』のほうがよかったかなといまだに思ってます。
タイトル難しいです。
『探偵と弟とマーマレード』みたいなタイトルにするのが本当はいいんだと思いますけど。あと、キャラクターの絵柄とかの表紙にすればいいだと思いますけど。ええ。わかってますけど。笑
『音楽のように言葉を流す』【文庫版】
2冊ずつ入荷しましたが、実は、なんと!
『音楽のように言葉を流す』は既に1冊、オンラインでご購入いただきました(ももまろさん、ありがとうございます!)。
そのため今は、『非時香果』が2冊、『音楽のように言葉を流す』が1冊と言うことになっています。
また、今後はPASSAGEでお世話になっている「星文舎BASE店」さんにも著作を取り扱っていただけることになっています。
BASEで登録されている方がいらっしゃいましたら、そちらのお店もよろしくお願いいたします。
入荷いたしましたら、またこちらでもご連絡いたしますね!
いつも吉穂堂を応援していただき、ありがとうございます!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
現在、星文舎さんは、ブラックフライデーでお得になっております!
素晴らしいセレクトの本屋さんですので、のぞいてみてくださいね。